2011/01/27

Cleartone、ARIAのギターケース

体は薬無し時換算で5割。
今日も早寝で。


Cleartone(→Soundhouse)。
コーティングが剥げてきて、所々錆びている。
コーティングの剥げた所だけが錆びているのだが、張りっ放しにして長期間放置したときの弦の錆び方に似ていて一寸嫌。
今のところ音はヘタってないので、未だ暫くは使えそう。
音が軽くてよいねえ。
11のセットを使ってるんだけど、大抵の弦は低音弦がモッサリし過ぎるんだ。
1弦は11以上は欲しいし。
寿命の長いElixirを使いたいんだが、アレは音が余り好きじゃないんだ・・・。
Elixirの11-46のセットとかがあれば音的に幾らか気に入り具合が増すんだろうけどなあ。
標準的なセットに比べて低音弦が太くなるセットは結構色々あるんだけど、細くなるのは無いんだよな・・・。
勿論金を沢山使えばどうにでもなるんだけど、できるだけ金を使いたくないんだ。
てか金を沢山使うならErnie Ballを使う。

序でにギターケースの話。
今までGIGSKINZの普通のタイプの(→Soundhouse)を使ってたんだけど。
クッションもいいし、持ち易いし、中が広くてCasinoもギリギリ入る。
ポケットも広くて、チューナー、ストンプボックスx5ぐらい、ケーブル類、電源延長ケーブル等、一式全て入れても大丈夫。
結構気に入ってるんだけど、唯一点、ファスナーがすげー弱い。
勢い良く閉めようとすると高確率で掛け違いが起こり、そこから開いていく。
一度掛け違いが起こって開くと直すのがすげー面倒臭い。
一応、一度最後までちゃんと閉まれば移動中に突然開いたりすることはないんだけど、ちゃんと閉めるのに或程度の技量と注意力が要求される。
ファスナーをまるごと交換すればいいんだろうけど、それはそれですげー面倒臭いし・・・。
という訳で、代わりの安いGigbagを探してたんだけど。
できればCasinoも入るぐらいの大きめのがいい。
かといってセミアコ/フルアコ用だと大き過ぎてSGを入れたときガサガサになるのも厭だし。
色々考えた結果、ARIAの(→Soundhouse)を買ってみることに。
GIGSKINZの半分から1/3ぐらいの値段。
で、使ってみたところ、結構良さげ。
Casinoもギリギリ入る。
クッションもGIGSKINZには少し劣るけど十分ある。
ポケットもGIGSKINZの程ではないけど割と広くて、ストンプボックスの数を減らせば一式入らないでもない。
ワウペダルとかRatとか、背の高いのはしんどいかも知れないけど。
そして何より。
ファスナーは十分に強固で、掛け違うようなことはまあないだろう。

まあそんな感じで。