2011/01/31

ミシン

体7割。


思い立ったら即(消費)行動でお馴染みの。
はいミシン。
ジャノメのヌイキル付きのやつ(→Amazon)。
ヌイキル機能が無ければもう少し安いのがあるんだけど、どうしてもヌイキルが魅力的に見えてしまうのです。
然しフッとコントローラーには対応していない。

イキナリ服をいじるのは恐らくドツボコースなので、何か適当な小物でも作って慣れようと。
取り敢えず何か作ってみたいが材料が無い。
歩いて行けなくもない距離のところにでかい手芸屋があるそうなので、行ってみる。
行ってみたら結構色々な商品を扱っていて、あれもこれも欲しくなる。
然し全て買っていたら食費を削る事態になりかねないので、最低限必要そうなものだけ厳選して買う。
針と糸と布を買って帰る。

序でに写真など撮る。
Beyond the Clouds
Beyond the Clouds posted by (C)Ludwig D. Omen
「クラウドってさあ、最早バズワードだよね」の図。
レンズはLOREOのlens in a cap(トイレンズ)をのっけてるんだけど、絞りを開いて普通に撮ってるとなんだかぼやけただけのつまらない画になるんだけど、絞りを絞って明るい対象を撮ると割と良い味が出る感じがする。

早速使ってみる。
説明書を一度読んでしまえば、すぐに使える。
てゆうか何十年も前のミシンと基本的な使い方は一緒のようだ。
最近のミシンともなれば、なにか凄い簡単で高機能なものになってるのかと思っていたが、昔からそれ程変わってないようだ。
但、糸通しが付いてるのだが、その機構はなかなか面白かった。

色々縫ってみる。
最初はおっかなびっくりだったが、暫く縫ってるうちに結構慣れてきた。
始めはフッとコントローラー無しを選んだことを酷く悔やんだが、慣れてくれば、まあ無くても大丈夫。
でもやっぱあった方が色々楽かね・・・。
どうせ電流のアリナシで開始/停止、抵抗値でスピード調整なんだろうから、パッと改造してもいいかも。

最初は真っ直ぐ縫ったつもりでもガタガタだったが、そのうちそこそこ納得のいく真っ直ぐさになってきた。
然しお手玉的な丸っこいものを縫うとき、どう縫えば意図した形のものになるのかイマイチ感覚を掴めない。
これは難しい・・・。

まあそんな感じで。