2011/01/19

ClearTone

体の方は、気合を入れて走ったりしなければ大体大丈夫ぐらいに回復。


ES-339の弦。
未だ定まらず。
定まらずとはいえ、一応、ここんとこ暫くはElixirの0.011のセットを使ってた。
音は気に食わないけど、長持ちだから。
音は3ヶ月ぐらいなら、まあそこそこヘタりはするけど死なない。
寿命を気にしないなら幾つか気に入ったものもあったんだが、気に入ったものは大抵寿命が短い。
非コーティング弦でもそこそこ長く使えるものがあるが、何故か気に入ったものが無い。
そういうのは巻弦の音が太過ぎることが多い気がする。

違う種類の弦を張る度にその弦に丁度良いギターのセッティングを探している。
今や何を張ってもそれなりに対処できる自信はあるが、いつも何かがそれなりに犠牲になっている。
PUでも交換すれば、(上手く行けば)もう少し楽になるんだろうけれど。
57Classicは根性あり過ぎなんだ!

で、今回はコーティング弦のClearToneを試してみた。
0.011のセット。
以前SGに細いセットのを張ったことがあって、そのときに、薄味だが悪くないというぐらいの感想を持ったのだが。
ES-339に張るのは初めて。
パッと張ってみたところ、0.011のセットとは思えない程軽い。
テンション低いし。
張りながら生音を聞いていた感じでは、一寸軽過ぎたかなあと思ったが、PUを通してみると丁度良いバランス!
私の大好きなErnie Ballっぽい音。(Ernie Ballは寿命がすげー短い)
こりゃ好い。
好い音が出ると弾くのが楽しいので、もう少し、もう少し、と弾き続けてしまう。
もう少しテンションが強い方が私には弾き易いので、もう少し詰めて調整すればかなり好い感じになりそう。
これで寿命がそれなりに長ければ、もうClearToneに乗り換えるしかない。