2011/01/23

経済

体8割。
完治までもう少し、という感じ。


経済学の簡単な教科書的なものがあったらいいなと思うがなかなか見つからない。
哲学の簡単な教科書でも良いのが多くはないのと同じことなのか・・・。
まあ無くはないんだろうけど。
私は経済学について専門的には勉強してこなかったが、然し専門用語のようなものの語の響きとか漢字の字面の感じとかを使って妙チクリンな議論を展開する様々な「思想家」とか「専門家」とかに騙されない為に、基礎的な用語の意味ぐらいは知っておいてもいいんじゃないかと思わないでもない。
で、用語がキチンと定義/説明されていて、それでいて入門者にも理解可能な仕方で、できれば平易に書かれているものがあったらいいなと。
「比較優位」とかの説明は大体OKでも「〇〇主義」の説明になると多分に私情が挟まって途端に怪しくなる、というものは幾つか見たが、そいういうのは要らない。(私情を全く挟まないような説明など存在しないかも知れないが、限度はある。)

やっぱちゃんとしたのをそれなりの量読まないと駄目なんだろうなあ。
然しそれが「ちゃんとしたもの」かどうかを判断することが今の私にできるのか?
まあ或程度は可能だろう。