2010/10/06

第n次ペンブーム

またもや私の中でペンブーム。
何故かインクは色々揃えてあるので、万年筆に色々入れてみて遊ぶ。

rotringのアートペン(EF)にLAMYの黒を入れたり。
LAMYの黒インクは粘度が高めで(日本の同じ太さ表記のに比べて)太めなペン先でも線が太くなり難い。
あと線を引いた直後は青味のある黒だけど乾くと赤の強い私好みの黒になるんだよ。

プラチナの万年筆(極細)にはプラチナの黒のカートリッジ。
プラチナの黒インクは粘度が低めなので、ペン先が硬めでインクの出が少なめなプラチナの万年筆には丁度。
色も青くなり難くて好いんだけど、もう少し濃く出て欲しい。
カートリッジじゃない瓶入りの方はなんかもう少し濃く出た気がするんだけど、気の所為かね。

セーラーの万年筆(EF)にはセーラーのブルーブラック。
余りブルーブラックを使うことはないのだが、このペンにこのインクを入れると細くて途切れ難い線が引けるように感じる。

大体こんな感じで、絵を描くのに使ったりする。
なんかペンで描いた方が、絵が上達する気がする。
気の所為だろうけど。

因みにプラチナのはメモとかに字を書くのにも使ってる。
普段使い。

他にも無駄にペンを沢山持ってるけど、インクを入れると使わないといけなくなるので、その他はまたの機会に。

あとインクが山程あるのだけど、スゲー勿体無いな・・・。
それ程沢山使う訳じゃないし、一生使い切らない気がする。