2010/07/27

カナレでギターシールド

一寸硬めの音が欲しかったので、カナレのGS-6でシールドケーブルとパッチケーブルを作る。
一応カナレのケーブルは持ってるんだけど、中途半端に短いのしかなかったので。
カナレはすげー安くてノイズにも割と強いので好きだ。
音が薄味だけど、そういう音が欲しいときもある。
ギター側から見て一番最初のエフェクターから後ろをこれで繋ぐ。
ギターと一番最初のエフェクターとの間のシールドは別のもので。
ここまでカナレのにしてしまうと、私には少し薄味過ぎたので、そこは色々換えて楽しむことにする。
ギターからアンプまでは全て同じメーカーの同じ型番のケーブルを使うべきだという見解もあり得るが、ロックギターなんざ出音さえ御機嫌なら、ケーブルに純銀を使おうが余り物のギター弦を使おうが、何だって許される。
但、全ての素材の組み合わせを試すのは面倒だろうけど。

まあカナレのケーブルはコネクタ付きでも安いので、それを買ってもよかったかも。
ケーブル単体+ノイトリックのコネクタだと、既製品を買うのとそんなに変わらない値段になる。
私の工賃も考慮に入れると、既製品を買った方が安いだろう。
でもカナレにはLプラグが無いからなあ・・・。
Lプラグが好きなのです。


ピアノのフィジカルトレーニングの話。
ハノン!これだっ!
と思って嬉々としてメカニカルトレーニングに勤しむが、飽きる。
やっぱブルクミュラーぐらいの音楽っぽさがあった方が好い。
ブルクミュラーも音響的につまらないけど、これが私の分相応だと思って我慢できる程度には音楽的だ。
でもたまにならハノンも弾いてあげないこともないんだからね!(ツンデレ風)
然したまにだったらあんまり意味無さそう。