然しこれは機構的にダサイし実際少々使い勝手が悪い。
ということで、バウロンにギター用ストラップピンを取り付けることに。
Bodhran with Strap Pin posted by (C)Ludwig D. Omen
バーを留めてる木ネジにストラップピンを挟み込んでいる。
従って穴加工も無しでOK。
序でに、以前マイクスタンドに立てたマイクで音を録ろうとして、マイキングでえらく苦労したので、バウロン自身にマイクを取り付けられるようにする。
Bohdran with Mic posted by (C)Ludwig D. Omen
まあ別にブザーでピックアップを作ってもよかったんだけど、コネクタを取り付ける為の穴空けが面倒だったので、それはまた次回。
あとピックアップだと、ハウリングし易そうな気がしたので・・・。
因みにマイクはJTSのTX-6(→Soundhouse
安マイクだけど、音は別に普通に使える程度かと。
それをマイクホルダAC-CETERAのM1(→Soundhouse
このマイクホルダ、(恐らく固定したところからの振動を拾わないようにする為に)余りガッツリとは留まらない仕様なので割と厄介。
余り暴れられない。
あとマイクケーブルの処理も考えないと不可ない。
ストラップピンのところで挟んでしまえば或程度は保ちそうだけど。
ちゃんとした小型のコンデンサマイクを買った方が自由度が高そうだ・・・。
金があったらね。
これでこのバウロンも、バンドの中で使用する楽器として結構使い易そうな感じになってきた。
然しスティック捌きはあんまり上達してないんだよな・・・。
因みにマイクが付いてる方を上にして構える。
ストラップは左肩にたすき掛けにして、左手で皮を押さえてシェルを腹の上に乗せる感じ。
マイクが肩の近くに来る訳だ。
オウケイ、そんな感じで。