2010/07/22

命の水

酒を沢山呑むと、寝入る直前の状態が続いたような気分になる。
昨日割とウィスキーを呑んで、妙に疲れて少し寝たんだが、アルコールがアセトアルデヒドに分解され切った夜中頃目が覚めて、そこから眠いようで眠れない、頭の中で言葉とか音とかがずっと流れている創造的な怠い時間が暫く続いた。
私は寝入る直前になるとなんだか色んな事を思い付いたりすることがあるのだが、その思い付き等を記録しておく為にベッドサイドにペンとメモ用紙を置いている。
昨晩は、そのペンとメモ用紙が活躍する時間帯が長かったという訳だ。
朝起きたら、ペン先の限界まで細かい字でビッシリ、2枚に渡って色々なことが書き殴られていた。
内容を読めば身に覚えのないことでもないのだが、朝起きてそのメモ用紙が目に入った時点では昨晩書いたその内容を思い出せていなかったので、そのメモ用紙の見た目に少々驚いた。

なんか私は「酒を入れた方がパフォーマンス良い」種類の人なのかねえ。
それはなんか嫌だなー。
あんま酒呑みでもないのになー。

風呂に入ってるときも色々思い付くので、血圧とかリラックス具合とかが関係しているのかも知れない。