2009/07/11

CrunchBang Linux

時間が無くて、Sonar未だ入れず。
明日明日。


UbuntuベースだけどUbuntuより軽量という話のCrunchBang Linuxを試してみる。
使えることが解れば、Netbookに入れて楽しもうかと。

速いかどうかは自分で比べた訳じゃないのでまあ兎も角として、デスクトップの見た目が洗練されている点が気に入った。
UbuntuのGNOMEのモッサイ感じが無くてよろしい。
GNOMEは良くない。あれは良くない。
特にUbuntuのデフォルトのテーマは。
そういう訳で私のAspire Oneに入れてるUbuntuにはMac4Linを入れてMac風にしてる。

取り敢えずVirtual Boxに入れて様子を見る。
EvolutionやOpenOfficeなどがデフォルトでインストールされないのが素敵。
私はEvolutionもOpenOfficeも使わないしな。
私は使わないアプリケーションがデフォルトで入ってしまうのは余り好きではない。
できればインストール時に導入するパッケージを選択できたらいいのだけど、Ubuntuのポリシーからすると、パッケージ選択の項目を外してより簡単にインストールできるようにするのが正着なんだろう。

CrunchBangのLite Editionなら更にデフォルトでインストールされるものが少なくてハッピーだ。

でも日本語化が為されてないので、多少使い難いかも。
Ubuntuのリポジトリがそのまま使えるので、Ubuntu Japanese Teamのを引っ張ってくれば、使用する各アプリケーションは問題無く日本語化できそうだが、メインのCrunchBang独自の(?)UIは頑張らないと日本語化できなさそう。
まあ大した問題じゃないかね。
あと各種設定だけど、GUIからでなくて設定ファイルを直接触らせることが多いみたいで、それが一寸メンドいかも。
GNOME風の操作感が念頭にあると、使い難く感じるかも知れない。
が、まあこの辺は慣れだろう。

まあそんな感じで、結局Netbookに入れるのは取り敢えず、今は未だその機ではない、と感じた。
私がもう一寸ちゃんと使って色々CrunchBang Linuxのことを理解すれば、或は。