2009/01/16

Windows 7 Betaの所感

Windows 7のベータ版を仮想環境にインストールしてみた。
外観はほぼVista。
慣れないと。

Core2Duoの3GHzに3GBのメインメモリのWindows XP機にVirtualBoxをインストールして、その上にWindows 7をインストールして試してみたところ、まあ大体普通に使えそう。
因みに仮想マシンへのメモリ割り当ては1GB。
インストールは結構早く終わった感じがする。
インストール後のHDD使用量は6.5GB弱。
起動には50秒ぐらいかかったが、他は動作が遅くてイライラするようなことはなかった。
てゆうか普通に使えるぐらいの速度はあるように感じた。
大体サクサク動く。
因みに「Windowsエクスペリエンスインデックス」では、プロセッサは4.7あったが、グラフィック性能は1.0と出た。

Core2Duoの2.2GHzに4GBメモリを積んでるMacBook上のVMware Fusionの仮想マシンへインストールしたところ、上に比べると流石に一寸重く感じた。
仮想マシンへのメモリ割り当ては2GB。
起動は1分ちょい。
でもまあ未だ普通に使って困るようなことはない範囲。
然しVMwareToolsが使えてMacとWindows 7の間をマウスポインタがシームレスに行き来できたりするので多少便利かも。
因みにVirtualBoxでは、Guest Additionalsはインストールできなかった。
然しWindowsエクスペリエンスインデックスが待てども暮らせども評価し終わらない・・・。
因みにBoot CampパーティションにあるXPをVMware Fusionで動かしているときに比べて動作が重く感じることも特には無かった。

ということで、今のところ、普通に使えそうな印象。
まあOSをインストールして、Firefoxを使ってみたりしてざっと目を通しただけなのだが。