2007/08/31

エフェクター

エフェクター作ろうかなあ。
作りたくなってきた。
コーラスはかなり面倒臭そうだけど、ファズとかなら、基盤に組み込む程度のことは一瞬でできるだろう。
ケースの穴空けが一番面倒臭そう。
金属に穴空けるのって、金属片とか粉の処理が必要だし、意外に体力使うし。

作りたいけど面倒臭い。
半田は結構好きなんだけどなあ。

作れば、ギターのアナログエフェクターなんかの場合は、楽器屋で買うのに比べればかなり安くできるのだが。
まあ制作時間を人件費として計算に入れるとそうでもないか。

或はマイコン辺りをちゃんと勉強し直して新境地を開拓するか・・・。
それも面倒臭そうだ。

2007/08/30

犯人の気持ち

最初は好かったのだ。
昔の知り合い--その人に私が多大な迷惑をかけたという思い出の所為で今日までもその人を思い出すと呼吸困難になるという、古い知り合い--が居た。
私はその人に気付いたが、気まずくて、気付かぬふりをしてその人のそばを通り過ぎようとした。
が、その人は私に気付き、また私が気付いているが気まずくて気付かぬふりをしていることにも気付いた上で、すれ違いざまに私の手をグッと掴むと同時に私に声をかけた。
私は非常に嬉しかった。
その人に罪滅ぼしの一つでもできるかも知れない。
またその人が私を覚えていて私に話しかけようとしてくれるだけでも嬉しかった。
私はその人の座っている隣に半ば強引に、然しできるだけ自然に滑り込んだ。
私はどうもこういったことが苦手なのだが、このときばかりは、宛も一生分の積極性を使ったかのように積極的だった。
私はその人が現在の私のことをどう思っているのか気にしながらも、興奮気味に、楽しくしゃべっていた。

が、他の何人かがこの二人の和を壊す目的で無粋に闖入してきた所為で、私の腹の底はドブリと黒くなった。

その後どうなったのか判らない。

気が付いたら、私は夜中の私の部屋の入口に居て、誰かを殺していた。
多分知っている人だ。
どうやって殺したのかの記憶は無い。
只、「今さっき殺した」という記憶がある。
発作的だったのだろう。
ヘンケルスの包丁が血糊でぬめり、確っかりと持てない。
逆の手には何故か柄を外して鉄の部分だけの懐刀を握っている。
非常に持ち難い。
これは夢に違いない、こんな展開になる筈がないと思い、無理矢理苦笑しようとしたが、包丁のぬめりが余りにリアルだったので、結局どちらか判らなかった。
私は追われたので、逃げた。
泣きながら、さっき殺してしまった人の名前を叫んでいた。
その人が死んだことがどうしようもなく悲しかった。
而も私が殺したのだ。
私は狂ったように泣き、その人の名前をわめいていた。
退役軍人みたいな好戦的な追っ手に追いつかれ、私は彼の脇腹にも包丁を突き立てた。
今度は意識ははっきりしていた。
意図して脇腹へ刺したのだ。
私は更に逃げてビルの廊下に出た。
もう一人追っ手が居る。
私は追跡者に「どうか私を殺して呉れ」とグショグショに泣きながら頼んだ。
また一方ではその追跡者は私に請われたところで私を殺さないだろうということも理解していた。
彼の使命は狂って前後不覚の獣をなだめすかして落ち着かせて生け捕りにすることであるようだった。
私は、ビルから飛び降りて死ぬという手もあった。
ワンアクションで超えられる柵の高さだ。
それが最も現実的な解決法だ。
死ぬしかないとしか思えなかった。
他の一切のことを考える余裕はなかった。
只死ぬ以外の選択肢は無いと思った。
が、死ぬのは只管怖かった。
私は一方で殺してくれと頼みながら、他方で追跡者が下手に近づけないように包丁を構え、飛び降りることが最善だと考え、また腹を括って死ぬ無鉄砲さも無く、只ぐずぐずと泣いていた。

というところで目が覚めた。
酷い夢だ。
勘弁して欲しい、私の脳味噌。

2007/08/29

パーツ屋巡り

最近ずっと日本橋の裏道ばかりで表通りに出てなかったので知らなかったのだが。
ニノミヤ倒産しとる!!
あのニノミヤが。
潰れたか。
まあ全然人入ってなかったしなあ。

ということで、日本橋のパーツ屋巡りをしてきた。
エフェクターでも作ろうかと思ったが、回路とか外観とか色々考えるのが面倒臭いので止めた。
ダイキャストのケースに穴を開ける為のドリルを新調しないと不可なさそうなのとかも面倒臭い。

コネクタとかケーブルとか熱収縮チューブだとかの便利小物的なものだけ買っておいた。

JoshinでPC用っぽいスピーカーが安かったので、衝動買いしてしまった。
1980円。そりゃ買っちまう。
因みにこういの→サンワサプライ 木製2chマルチメディアスピーカー MM-SPWD2BK(Amazonです)
見た目も悪くない。
そういえば、いつの間にやら私の周りにはそれなりの音響機器が揃ってしまっていて、普通の人がiPodとかPCで聴くような環境でどう聴こえるかのテストができなくて困っていたのだ。
それに私のBEHRINGERのスピーカーは、音を小さくしても、まあ普通に低音が出るので、夜中にこっそり音楽を鳴らすのに適しておらず、夜中に音楽を流しながら何かの作業をするときにはヘッドフォンを着けなくてはいけなくなってしまう(クーラー壊れてるので死ぬ程暑い)。
と、言い訳も用意できている。
で、買ってきたサンワサプライのスピーカー、意外にも、まあまあな音が出ている。
まあ小形なので低音はそれほど出ないが、それを補うようなクセ付けがしてあって、擬似的に、低音が出ているかのように聴こえるようにはなっている。
普通のロックを聴くぐらいならまあ問題無いんじゃないかと思う。
ベースの耳コピでもするのでなければ。
MOGWAIもSecret Machinesもツェッペリンも楽しめる。
クラシックは弱音部分がちゃんと鳴らないのが不可ない。
特に強弱のあるロマン派以降のは、駄目だ。
また細部に命懸けているようなエレクトロも駄目だけど、プロディジーとかなら大丈夫。
という感じ。
まあこれで1980円なら大分お買い得。

ゴムの絶縁テープが欲しかったのだが見つからなかった。

オウ、もうこんな時間。
ということで、まあそんな感じで。

2007/08/28

リハビリ

もうこんな時間。
筋トレしてプルプル震える腕で、リハビリの絵など描いていると。


明日ぐらいに日本橋へ寄ろう。
主に、壊れたUSBメモリを交換しに。

この前行ったときにはNinomiyaのでかいパーツ屋が閉まっていたのだが、あれはまさか店仕舞いでもしたのかねえ。
或は行く時間が遅くて閉まっていただけなのか。
色々部品やら工具やらを揃えようと思っていたのだが。
明日行って確かめてみよう。

2007/08/27

イブA

若しそれが総ゆるものから完全に宙に浮いていると思うのなら、それは何か絶対的な地面がどこかにあるのだと想定しているからだ。
私が「立って居る」とすれば、それは宇宙にではなく、地球の上にである。
地球の重力に引かれて地面の上に立って居るのだ。

という比喩を風呂の中で考えてニンマリする。


頭痛。
料理が手抜きになる。
耐え難くなってイブAを咽む。

2007/08/26

リムーバブルディスク

ノートPCに他のOSを入れてデュアルブートにしていたのだけれど、どうも入れたOSがあまり良くないことが判ったので、そのOSをどうしてやろうか色々いじっていたら、ドツボに嵌った。
Windowsの再インストールまで行ってしまった・・・。
今よく考えると、再インストールまでする必要は全く無かったのだが。
まあ要るデータはちゃんと残っているし、いいっちゃいいのだが。
要らぬアプリケーションが落ちて、起動とか動作とか軽くなるだろうし。

で、そんなことをやっている間に、昨日買ってきたばかりのメモリスティックが壊れた!
うわあ!
Windowsからは一応リムーバブルディスクとして認識されはするのだが、中身のメモリが認識されなくなった。
もうなにもかもどうでもいいや。

2007/08/25

老いたる山岡百介

本屋をぶらついていたらローティの『連帯と自由の哲学』が再販されていた。
私は数ヶ月前に哲学の学生であるのを止めてから、頭の方が急激に不可なくなっている。
何か大事なものをどこかに落としてしまっているのだ。
老いたる山岡百介の気持ち。
買う気はなかったが、気付けばレジで金を払って了っていた。


USBメモリを無くしたので、新しいのを買う。
折り畳み式で、折り畳めばUSBのコネクタ程度の大きさになるのがあった。
なんてエレガントなんだ!
而も2Gで3000円未満。
然し絶対無くす!
ということで、結局2Gで2000円チョイの普通サイズのを買った。
安くなったものだ。

2007/08/23

4時間

おお!
睡眠時間4時間で!
体もスッキリ!

する筈もなく。

睡眠不足にも拘わらず、4時間程寝て目が覚めて、それから寝られなくなった。
眠れないのだが腕に力が入らない程疲労している。
その状態で一日過ごす。
確かに睡眠時間は4時間だったが、これはステキボディどころか。
私の体はどうなってるのだ。


UMLのうまい書き方ができず苦労している。
色々分けて書けば奇麗に書けそうなのだが、どうも私は一つにてんこ盛りにまとめてしまいがちである。
てんこ盛りなのを最初に想像してしまうので、「これをどう書けばいいのだ」という気持ちになってしまう。

2007/08/22

ステキボディ

未だ疲労が抜けない。
目の奥が何故か重痛い。
軟弱な体だ。

4時間寝れば万事解決するようなナイスボディが欲しい。

2007/08/21

貴き不幸自慢

その昔、雪印かどっかの社長さんが、「私は寝てないのだ」というようなことを言って、その社長さんを待ちかまえていた記者の誰かが「私だって寝てないのだ」というようなことをぷりぷりした様子で言い返し、それを総ゆるテレビ局のキャスター達がしたり顔で「あの社長さん(記者は兎も角)、寝てないなんて言っちゃってなんなのか知らねえ」的なことを異口同音に宣う、という茶番劇が流行したことがあった。
社長が寝てなくて記者も寝てない。
あらそう。
で?
そこで頭の良い私は理解したんだ。
もうピーンと来た。

寝てないってことは、自慢になるんだ。
社長さんや記者が寝てないなんてことは、マスメディアが金をかけて時間を割いてこぞって取り扱うに値するようなことなんだ、と。

そいつぁ、オドロキだ。

オウケイ、私もひとつ自慢しよう。

私、寝てないの。
もう体力が無いもんで、一日寝ないだけで目の下に隈が。
スゲーしんどい。
誰だ、徹夜したらハイテンションになるとか言ったヤツは。
更にクーラーも相変わらず壊れている。

2007/08/20

失われたアークとか

特に無し。
目が覚めたら今日が終わっていた感じで。

変な夢を見たのだが、忘れてしまった。
冒険ものだったような。

LAN

なんかネットがプツプツ切れやがる。
私のPC、LANケーブル端子はマザーボードとPCIボードのニ種類があるのだが、どちらに繋いでも、しばらくすると接続が切れてしまう。
一方が切れたらもう一方が使えるのだが、それもしばらくすると切れてしまう。
一度切れると、再起動するまで回復しないようだ。
因みに切れた状態でドライバの再インストールなどしようとするとハングる。
何が原因なのか能く解らない。
どうしたものか・・・。

2007/08/19

鼻腔ファンタジー

鼻うがいをする。
人肌に温めた生理食塩水をコップに入れて鼻から入れて口から出す、というのを何度も繰り返す。
然し鼻うがいをしてもどうもすっきりしない。
恐らく鼻うがいでは鼻腔内の一部しか洗浄できないのだろう。

それから鼻うがいをして鼻の中の水をペッと出して了ったと思っていても、数時間経って、突然鼻腔内に残っていた水がドボドボと出てくることがよくあり、私はいつもそれに驚かされる。

花粉症の時なども、よくこれだけの洟が鼻腔内に溜まっているものだと感心することはあるのだが。
あの中はどうなってんだ。
鼻腔ファンタジー。

2007/08/18

funk1.10

funk1.10
funk1.10.mp3

改造したFender Japanのミディアムスケールのストラトがどれ程使用に堪えるのかのテスト。
という名の暇潰し。
眠れなかったので、一寸適当に弾いてみた。

こういう、そのギターがどれほど使用に堪えるのかといったことは、ギター一本で弾いたのを聴くよりアンサンブルの中で見た方が能く判る。
ギター一本で弾くと、音が見え過ぎて判断を誤ることがある。
つまりギター一本の場合はアンサンブルの中ではドラムやベースにかき消される筈の音まで聴こえるので、そのかき消される部分に音を気持ち良く響かせるのに重要な役割を果たしている音が含まれている場合には、アンサンブルの中で聴いたときにゲンナリしなくてはならない、という訳である。

ピックアップとエフェクターの相性など見る為に、色々試している。
弾き方も、指で弾いたり。ピックを叩き付けるように弾いてみたり。
こういう暇潰しでこしらえた曲は私のハードディスク内に腐る程溜まっているのだが、気分が乗ったので公開してみよう。
公開することで成仏させるような気分で。最近までお盆だったし。

ちゃんとベースも自分で弾いたし、ドラムも有り合わせのループ素材を使わずに一から打ち込んだ。
テスト用のクセに無駄に手がかかっている。
まあ、そうは言っても、弾いたり打ち込んだりするのは一瞬。
自分で弾いたりしたのをループさせてるのだし。
EQやコンプをいじるのに殆どの時間が費やされている。
ロックは楽だなあ。
因みに私の好みでモワッとした音に仕上げている。

で、中身についての覚え書き(うろ覚え)。
ギター、メイン
接続:
ストラト→BEHRINGER TO100→BEHRINGER BO100→Proco RAT→BEHRINGER V-AMP2(Bassmanのシミュ、殆ど歪まさず)。
第一セクション:
フロントとセンターのハーフトーンでTO100。
4割ぐらい指弾き。
第二セクション:
フロントでTO100。
第三セクション:
フロントとリアのハーフトーンでBO100。チョイ激し目にピッキング。
第四セクション:
リアでRAT。

ギター、カッティング
第ニ、第三セクション:
フロントとセンターのハーフトーンでBassman。
第四セクション:(解り難いけど)
右→フロントとリアのハーフトーンでMatchlessのCheiftain。
左→フロントとリアのハーフトーンでMarshallの1959。

ベース
Schecterの、プレシジョンモデルにジャズべのリアピックアップの付いたヤツ。
アンプはV-AMPのBassman。

第三セクションのエレピ
mdaのフリーのVSTi。
私のお気に入り。

ドラム
CakewalkのDimension。
SONARに付いてるヤツ。

まあそんな感じで。


[ここにアップした音楽は、自由に使って頂いて構いません。その際私に一言連絡する必要もありません。(まあ連絡を頂ければ、私は結構喜びます。)あなたが如何なる宗教、政治、国、思想等に属していようと、或は如何なる使用目的に拘わらず(勿論他者の尊重されるべき自由や尊厳等を傷つけない限りにおいて)、どなたでも、自由に引用したり、批判したり、改変したり、他のところでアップしたり、公的な場で流したり、誰か第三者に売ったりしたって一向に構いません。それで私が何か対価を求めることはありません。]

2009/06/03追記:
より態度を明解にする為に、上の楽曲はCreative Commonsライセンスを宣言します。
「帰属」のみです。
帰属というのはCCに拠ると:
あなたは他の人に対してあなたの著作物を――またそれを元にした派生作品を――複製・頒布・表示・上演することを認めます。しかし、その際にはあなたに対してクレジットを与えることを条件とします。
或はWikipedeaに拠ると:
その作品の利用に関しての著作者の表示を求める
ということですが、まあべつに上の楽曲の利用時に著作者(私)名の表示をしなくても構わないです。

Creative Commons JP:
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Wikipedeaのクリエイティブ・コモンズの項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA

Creative Commons License
This 作品 by Ludwig D. Omen is licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 License.

熱中症

死ぬ程暑い。
クーラーが壊れている。
世間では、自宅で熱中症死が何件か起こっているらしい。
或は私も。


昨日ギターを弾き過ぎて左手の指先が痛い。
チョーキングし過ぎたか。
長年弾いていても、痛くなるものなのだなあ。
私の指先は、何故か余り硬くならないのです。
もう一寸硬くなって呉れた方が。

2007/08/17

急く

思い立ったら即行動。
ストラトに装飾を施そう。
SGに入れている装飾のテーマを引き継いだデザインにしよう。
ギターを彫刻刀で彫ってそこにアクリル絵の具を流し込む。
安物のギターなもんで、塗装がゴツく、彫刻刀がなかなか入らずかなり苦労する。
これといった色は出ず、何回も塗り重ねる。
ピックアップやピックガードも黒く塗ってしまおう。
ツヤ消しメディウムの混ぜ具合を色々変えて、ムラを出し、マットな手垢感を出す。
アクリル絵の具なので、今後ピックが擦れたりしたら剥げてくるだろう。
その剥げがまた味を出すのだ。
それからピックアップの配線も少しいじらなければならない・・・。

というようなことを、昨日の夜中に始め、今日の昼までかけてやる。

結論:ギターの改造は夜中始めるべきことではない。


それから例のモニタースピーカー。
B2030P(→サウンドハウス)。
しばらく使ってみたが。
やっぱアクティブのにしときゃよかったかも知れぬ。
BEHRINGERのアクティブの、もうすぐ新しいのが出る筈なので、それを待ってもよかったかも知れぬ。
少々急ぎ過ぎたか。
まあこれはこれでそれなりにいいのだけれど。
然し低音の癖がなあ。イマイチ気に食わぬ。

2007/08/16

減量、紅茶

一寸真面目に減量中。
体を鍛えるなど慣れぬことをし、筋肉痛。
然し紅茶には砂糖入り。
紅茶ポット一杯(カップにして三~四杯程度)につき砂糖小さじちょい山盛り気味で三杯。
一寸糖分摂り過ぎなのかも知れぬ。
まあ茶菓子の類のものは付けていないので、まだマシではあるだろう。

紅茶に適量の砂糖。withミルク。
こればかりは減量中だろうと譲れぬ。

まあ緑茶を飲むという手もある。
然し私の買っている緑茶は私の買っている紅茶に比べて、ティータイム一回あたりに使用する茶葉が、価格にして考えると倍近くしているので、どうも尻込みしてしまうのです。
ほうじ茶か番茶でも買って来ようか知ら。
あれは淹れるのも楽だし安くて美味なのでよろしい。
が、お茶を淹れる手間もまたティータイムの楽しみでもある。
面倒臭いときもあるけれど。

2007/08/15

物欲:ギター編

Fender Japanあたりからテレキャスのミディアムスケールのとか出れば買っちまうだろうなあと思わなくもない昨今。
然し昔、高校か大学生ぐらいの頃、出たら買うだろう思っていたIbanezの安いホロウギターを未だに買っていないところを見ると、矢張り買わぬのかも知れぬ。

最近、ここ数年私が一番欲しいと思っているがほぼ中古でしか手に入らなかったGibsonのCS-336が復活して生産されているみたいだけれど、私には高価過ぎて買おうなどという気が起こらない。
まあそういう気の起こらないのをヨシとしているのだが。買ったら金が減るし買わずとも死ぬ程悩んだり物欲に苛まれたりするから。煩悩。
復活生産されたCS-336、私の一月の給料分ぐらいまでだったらやばかったかも知れぬ。
因みに私のニ番目に欲しいギターはGibsonのレスポールのダブルカッタウェイ。
まあそれも買えないのだけれど。
「CS-336 Special」みたいな感じで廉価版出ないかなあ。
出たら出たで買って了い兼ねないのでかなりやばいのだが。

・・・というようなことを考えていると、矢張り私もギタリストなのだなあ、と思う。

然し取り敢えず、MacBookを買うまででかい買い物は控えよう。
然しMacBook Proの12インチなんかが本当に出てしまったら・・・。

2007/08/14

差分ディスク

特に無し。

Virtual PCをいじるも差分ディスクの扱い方を勘違いしてたことに気付かずドツボに嵌る。
あれ、親ディスクでなくて差分ディスクの方をマウントするのね。
そりゃそうか。

まあそんな感じで。

2007/08/13

脂質

体重と体型がオーメン史上最大を記録し兼ねないのでちょっくら真面目に減量しようかと。
まあ未だ標準の域を超えていないが。
超えてからでは遅いのだ。
先手必勝。

2007/08/12

グレート(?)ディシーバー

特に何事も無く。

幾つか文字を書いただけで一日が終わる。
文章でも書いていれば気が紛れる。

音楽を聴くも身に染み入らず。

絵でも描けるようになりたいところだ。
気楽に何かを創りたいのだ。
音楽は私にとって余りに中心的過ぎる。

成程、例えば「癒し系」の音楽が私にとって殆ど癒しの効果を持たないのは、私にとって音楽が中心的なものであり過ぎるからなのか。
��因みに私は「癒し系」と呼ばれる音楽そのものを軽視しているのではなく、「癒し系」という言葉の使用を軽蔑しているのだ、ということに注意して頂きたい。ありゃ詐欺だ。「アーティスト」が芸術家を意味しないのと同じ手口だ。)
私が下手な絵を描いたりウンコな文章を書いたりすることで神経の治療とするように、或人達には件の音楽は実際に癒しの効果はあるのかも知れぬ。
音楽を聴くことに不慣れな人の中でも件の音楽を「癒し系」と呼ぶことを好む人は、「私がそうであったように他の人もこれを聴けば癒されるに違いない」と迂闊にも考えてしまうのかも知れない。

2007/08/11

インシュレーター

クーラーが故障している。
部屋が冷えない。


安い吸音材を買ってきたのだが、思ったよりはまあ効果はあった。

市販のインシュレーターのやたら高いことに驚く。
最も安くて5000~6000円程度。
私の10円玉と1円玉とゴムと使い古したピックから成るインシュレータでも大分役に立っているので、浪費癖のある私にも全く買う気が起こらない。
何でも入れれば必ず高音質化するという訳でもなし。

オーディオ機器に金をかけ始めたら天井知らずだそうだが、私はできるだけフラットな周波数特性で解像度の高い音さえ出ていれば、今のところそれ以上求めるところが無い。
リスニング用だろうがDTM用だろうが同じことだ。
我々芸術を志す者は、先ず聴くことに精通せねばならぬ。
聴いて理解することに通じておらねばならぬ。
私が自分のスピーカーを「無骨な」スタジオモニター用のスピーカーに替えたことは実に理に適っている。
まあそれが実際に良いスタジオモニター製品であったかは兎も角として。
単にぼんやり音に包まれながらぼんやり聴いて何だか気持ち良くなるのがこのロマン主義の芸術志向者の主たる目的ではないのだ。

2007/08/09

低音の癖

色々調べてみた結果、B2030P(→サウンドハウス)の低音の癖は部屋の影響というよりはスピーカー自体のもののようだ。
但、手で持ち上げて鳴らすとほんの少しぐらいはマシになるようなので、スピーカーだけの所為でもないようだ。
インシュレーターを色々試行錯誤してみると多少は軽減されるかも知れない。

鳴らし続ければとれるのか、或はこういう仕様なのか。
うう。
取り敢えず鳴らし続けてみよう。


一日中眠い。
そして只管頭が痛い。
健康を崩しつつある。

iMac

iMacだったか!
iPod 6Gは未だのようだ。
アテが外れた。
併し新iMacは大分格好良いなあ。


昨日3時間程しか眠れず、一日中死ぬ程眠い。
そして非常に疲労している。


パスタを作っていて、茹で汁を指にぶちまけて火傷する。
痛ぇ。
序でに私のコダワりパスタも茹で汁が予定していたのよりも少なくてビミョウに味が落ちた。


なんか落ち目な一日。

2007/08/08

モノノフ

朝起きて、よく考えてみたところ、戦は今日じゃなくていいや、という結論に至る。
冷静に時機をうかがうのもモノノフのタシナミ(?)。
また来週にでも出陣するとするか。


B2030P(→サウンドハウス)、低音域の癖は取れぬのかも知れぬ。
或は部屋か机の共振かも知れぬ。
サイン波を使って調べてみたところ、120~140Hzの辺りとその少し上の計二ヶ所に妙なピークがあるようだ。
何かの共振なら位置を調整するなりインシュレーターを入れるなりすればどうにかなりそうだが、仕様だったとしたらどうしようもない。
今度もう一度ちゃんと調べてみよう。

2007/08/07

明日あたり、ちょっくら戦に出ます。
てゆーか明日戦に出ようと思っていたことをすっかり忘れていた。
丸一月と数日の間、この時を待っていた。
だらだらと、待っていた。
という訳で、もう寝ますよってに。

2007/08/06

BEHRINGER、BEETHOVEN

B2030P(→サウンドハウス)は段々良くなっている。
低音域の変な癖は消えつつある。
解像度も少しずつ上がってきている。
高音域は大分優秀。
音に奥行きも出てきた。
スピーカーの向いている真正面だけに真っ直ぐ音が行くのではなく、結構広がるらしく、耳の位置が変わっても大体同じ音色で聴くことができる。
前のは常に同じ位置で聴く必要があったので結構疲れたのです。

音楽に包まれる感じがする。

「ここからだとよく見える。」

こりゃ換えてよかった。


ベートーベンって奴ぁ、あいつはどうしようもなくすげー奴だなあ。
今更だけど。
まあモーツァルトもシェーンベルクもパレストリーナもどうしょうもなく完璧ですげーのだけど、ベートーベンは別格に思えるのです。
私は今や「音楽」という、彼と同じ土俵に立ってしまっている。
なんか私のやってることが凄く馬鹿げたことに見えて泣けてくる。
と同時に心臓がグウと締め付けられ、腹の底が熱くなり、奮い立つ。
膝がガクガクいって歩き方を忘れる。


という訳で、そろそろ曲でも創るか・・・。

2007/08/05

BEHRINGERのモニタスピーカー

遂に届いて了った・・・。

BEHRINGER B2030P TRUTH

BEHRINGER B2030P TRUTH

またもやBEHRINGER!!
お世話なってんなー。
安いからねえ。
モノも、多くの場合、結構良いし。
��ハズレもある)

B2031Pとどっちにするか散々迷った。
スペック的にはB2031Pの方が勝っている。
が、サイズ的にはB2030Pの方が都合がよい。
B2030Pのサイズ(31.7 x 21.4 x 21.1 cm)は今まで使っていたのより少し大きいというぐらいだが、B2031P(40.1 x 25.7 x 26.7 cm)ぐらいになると結構圧迫感がある。
値段は、まあB2031Pの方がお買い得感があるかなあ、という感じ。
で、色々考えた結果、私の部屋ではB2031PのB2030Pに対して勝っている分のスペックが有効に響くだけの音量を出すことができないだろう、という結論に達した。
それならB2030Pにすべしとて、こちらに決めたのです。

まあ私は細かい音質はヘッドフォンで調整してパンや音量のバランスの最終的なチェックをスピーカーで、ということが多いので、実際のところ或程度のスピーカーなら結構何だってよかったのです。

で、一日目の使用感。
最初繋いだ時は、うわあ、失敗したかも、と思った。
取り敢えずロックとクラシックを一枚ずつ適当に選んでかけてみたのだが。
MOGWAIもPenderechiもイマイチ迫力に欠けていた。
中高音域に致命的な欠陥があった。
MOGWAIなど、ギターのディストーションが切り替わったのが判り難かったし、ペンデレツキのグリスも音程の変化が見え難かった。
歪みの変化の無いMOGWAIやグリッサンドの無いペンデレツキなんて!
しばらく鳴らして垢を落としたとしても、これが本当に良くなるのか?
と思ってしばらく昨日買ってきたKula Shakerでもかけて放って置いたら、2時間後ぐらいにはちゃんと普通に落ち着いてきた。
よかった。
新しいオーディオ機器を買うと、いつもこれでビビってしまう。
出荷前に慣らしといて呉れよ、と思う。

で、まあ今日は一日中音楽をあれこれかけていたのです。

いままでのところ、低音域の低いところにまだ一寸癖が残っているっぽい。
或はこれが「周波数特性の下限75Hz」の限界なのだろうか。
Ellen Allienみたいなコンプかけまくりのズンズンいう感じのクラブミュージックだと少々気になる。
ロックのバスドラとか、Underworldぐらいだとあんまり気にならない。
あとはパルス音を聴く感じでは、まだ反応が微妙に重いような感じ。
造りは大体問題無さそう。
ネジが一箇所、ヤマをグリッとナメらせかけた跡があるという程度。
なんかこの跡は・・・人の手でネジ締めてんのかなあ。

悪いところはそんな感じ。

全体的には、現状でも十分使用に堪える。
リスニング用途と併用しても特に問題無い。
クラシックが優秀。
ピアノは大分好い。
解像度は、私が期待するよりも未だ若干低い気がするが、まあ悪くはない。
もうしばらく鳴らし続けてみよう。
更に良くなるかも知れぬ。


今まで使っていたスピーカーはテレビに繋ぐことにして、今までテレビに繋いでいたDENONのちっちゃいスピーカーは私の寝床用に。
今まで私の寝床用であった、大昔のパソコンに付いてきたへちょいアクティブのは、中のアンプを抜いて、配線し直し、アンプボックスを作って、寝床用の小型パワーアンプとして再利用。
まあ今まで通りノイズもあるし音質も悪いが、寝床用には十分。
スピーカーが大分良くなった分、全体的にもかなり良くなった。
以前寝床用のスピーカーを買い換えようかどうか迷ったことがあったが、買わなくてよかった。
最後に余ったスピーカーは、旅行用のギターアンプでもひとつ作ろうか知ら。
ミニジャズコーみたいな感じで。
ああ、なんて素晴らしいアイディアだ!
日本橋に結構前にできたパーツ屋へ今度部品を調達しに行ってみようか・・・。
なんか勢いで他のエフェクターまで作ってしまいそうだ。
そういやコーラス欲かったんだよなあ。
でもハコ作るのがメンドイなあ。


という感じで、我が家の音響事情はBEHRINGERのスピーカーワンセット分の投資で全体的にもワンランク改善された。


久しぶりにアフィリエイトリンク張った。

2007/08/04

二倍

プーマのスニーカーを買った。
冷静になってみるとビミョウかも知れない。
パトリックのにしよきゃよかった。
脳が死んでいる。

夏の大富籤を買った。
もう運にすがるしかない。
為すがままではない。
運にすがるのだ。
脳が死んでいる。

一寸マシなスピーカーケーブルも。
オーテクの。
間違えて必要な長さの二倍買っていたことに気付き、呼吸困難になりかける。
兎に角脳が死んでいる。

2007/08/02

B2030P

やっちまった。
だって安かったんだもの。
安いっつったって高いけど。
また三年ぐらい前のモデルだし、買った直後に新しいスペックアップでお値段据え置きみたいなモデルが出ても不思議ではない。
クリック一つに手に汗握る。
このクリック一つにどれだけ苦悩したことか。
一月分ぐらいの精神力を消費した。
私はもう、しばらくは駄目だ。
今までも駄目だったが。
然しエレハモのNano Cloneも一緒に買わなかったところは評価できる!
って何の評価だ!

あー。
金無いのになあ。
まあ最近CDなど買ってないし、本も、今あるのを読むまで余り買わないように心掛けることにしたし。
酒も呑まず。
大丈夫だ。何かが。

明日一寸マシなケーブルでも買ってこよう。
序でにKula Shakerの新作も・・・。
とかやってるから金が無くなり法隆寺。

単純さ

おお、こんな時間。
寝よ。

ということで特筆すべきこと無し。

muzieの私のページ(ココ)、自分がほんとうにどうしようもなくウンコだと思って、すいませんと思って恥じ入りながら公開したものが一番多く投票されている不思議。
ああ・・・。