2005/11/24

京へも行かず

朝、目が覚めて、何となく、紅葉の京にでも行こうかと思ったが、人多そうだし、面倒臭いので止めることにする。
じゃあ何処かお買い物にでもとも考えたが、余り自分の残り少ない財を削りたくなかったので止しておく。
ということで家でのんびり、パンなど食み、昼寝などし、夢見などする。
のんびりしている暇はない筈なのだが、大して頭も働かず、一日、のんびり、或は正確には、ぐったりする。
酒でも呑みたい気になったが、アセトアルデヒドを酵素で以って脱水素するまでが面倒なので止める。

人の曰く、我思う、故に我在りと。

我思い悩む、故に我実存せず。