2005/11/02

ピックなど

昨夜、眠い目を擦ってすべきことを終え、蒲団に入ると、これが眠れない。
朝までに音楽を沢山聴く。
フランツフェルディナンドは、あれは好いね。2曲目が好い。相変わらず私は3曲以上続けて聴くのは辛いのだけれど。
あと、シルヴィアンのカンファをヘッドホンで大音量で聴いたり。

朝になって授業に出かけ、ドイツ語の文法が読み取れず、すごすご帰ってくる。
帰りがけに弦とピックとエスカッションを買う。
弦はアーニーボールの0.10のセットと0.11のセット。この前間違って買って大量に(9セット)余っているアーニーボールの0.09-0.42のは、結局無理には使わないことにした。従って欲しい人には一杯のコーヒーと交換で。因みに綺麗な女の人限定。
ヤローは・・・面倒臭いから缶コーヒーでいいや。二本。
ピックは最近お気に入りの JAZZ Ⅲ の赤いやつ。黒いのとは、同じナイロン製の筈なのに、えらくトーンが違うのだが。それから JAZZ Ⅲ の XL series の赤いやつとも何か違う気がする。因みに黒いのはヘヴィーな音楽をやるときによく使う。
因みにジムダンロップの、JAZZ とかデルリン製のやつとか分厚めのピックはどうも裏表の貼り合わせがずれていることが多く、手に取って確っかり選ばないと不可ない。気にしない人は別にいいのかも知れないが、私のようにピックで音を変えるという目的を持っている者にとっては、通販なんかでは一寸買い辛い。
ピックに関して、私は他に Ibanez のポールギルバートのが気に入っている。1.00より少し厚い厚みや、弦のタッチ、速弾きだろうがカッティングだろうが幅広いプレイに使える点、ざらつかないトーンなど、私好みなのだが、如何せん摩耗が早い。ガンガン弾くと一曲弾いただけで駄目になる。その点ジムダンロップのデルリン製のやつは摩耗に強いのでガンガン弾くときに使える。
それから、エスカッション。SGに少し高めのやつを付けることにした。
これでもう少しカッチリ固定できるようになったのではないかと。


新居昭乃の新しく出るCDの、内容が発表された。→ここ
・・・殆ど知ってく曲ばっかりやん。普通のベスト盤みたいな感じだったか。
ということで3000円も出して買うものかどうか、迷ったのだが、そういえば初回盤にはライブのDVDが付いてくるのか。
くそー。やらしーなー。買うしかないのかー。
輸入盤とかないのかな(反語的)。