2013/09/04

定期入れ付きメモ帳カバー案

また唐突に画とか描きたくなったり。
かといって何か描くでもなし。
「ペンの墓場」と呼ばれる引き出しからイカすペンを引っ張り出してきてまたなおしたり。
「ああ、コレ、このロットリングのアートペンは素晴らしいんだよなあ」と言ってなおす。
「柔らかい鉛筆はステッドラーのよりこのHi Uniのが好いんだよなあ」と言ってなおす。
そしてブロックメモにつまらないことを書き散らして破って捨てたり。

-----
ステーショナリーつながりで。
PiTaPaを入れてる定期入れにちっちゃいボールペン&名刺サイズのメモ帳を差し込んでるんだが、イマイチ使い辛い。
てか無意識下でメモ用紙がなんか勿体無い感じがしててそれがメモを執ることを抑圧してて、結局殆ど使ってねえ。
なのでA6とかB7ぐらいのメモ帳或はマルマンのポケットクロッキー的なヤツにPiTaPaが入ればいい。
メモ帳自体にPiTaPaをくっ付けるのは一寸アレなんで、メモ帳カバーがあって、そのカバーに定期入れとかが付いてればいい感じ。

マルマンのポケットクロッキーはいつでも手に入るし今後も入手可能で在り続けるだろうし、常時鞄の中にぶっ込んどける大きさでかつ物を書いたり描いたりするのに丁度良い大きさなんだよな。
枚数も多いのでポイポイ書き殴れる。
けど定期くっ付けるにはビミョウに大きい気がする。
定期くっ付けることを考慮に入れるならB7ぐらいが正着かなあ。
B7のメモ帳なら一応それなりに種類はあると思うし、仮にマルマンがなんかシリア戦争の煽りだとかTTPの影響だとかでイキナリ倒産したとしても、多分B7のメモ帳は手に入る。
まあマルマンが倒産したりしたらステーショナリー界が阿鼻叫喚だろうけど。
でも、私無地がいいんだけど、無地のメモ帳ってそんなに多くないんよね。
ううむ。

メモカバーを開くと、例えば右側にメモ帳が挿さってて、カバーのペンホルダーにペンが挿さってる。
ペンは2本挿さればカンペキなんだけど、そうすると全体が大きくなってしまうだろうなあ。
左側は定期入れみたいになってて、PiTaPaとか新幹線チケットとかあと細々としたものが入れられる感じ。
どうでしょう。

でもそういうの売ってないんだよな。
見たこと無い。
コクヨのSYSTEMICが機能的には良い線行ってるんだけど、耐久性的にずっと使い続けられる感じじゃないのと見た目的に死ぬ程ダサいのが難。多分買っても一瞬で使わなくなると思う。
革とかがいいんだよな。
SYSTEMICが革製で安ければ。
やっぱ自作するしかないのか・・・。
クソ面倒臭え。
あー、誰か作らねえかなあ。

幸か不幸か、割と良い革が有るんだよな。
赤の牛革で靭やかでゴッツイの。
あと薄い豚革。
ああ、どうしよう、こいつぁメモカバーにクソ最適だぜ。
針と糸までちゃんと有るし・・・。
クソ、参ったな、これじゃあイメージ通りの素敵なモノができちまうじゃねえか。