2012/12/03

トイレヒーター、玉ねぎフードプロセッサ

トイレは一応無理矢理設置した温水シャワー&ホット便座なんだが、それでも古い家だもんで、冬場は足元がしばれる。
うんこ捻り出すにも一苦労って訳だ。
てことで、ちっちゃいセラミックファンヒーター買った。
Amazonで2,500から3,000円ぐらいのヤツ(→Amazon)。
未だそんなに寒い訳ではないけれど、スイッチを捻ればなかなか快適なうんこ環境。
文明の利器よね。
クロマニヨン人の時代とか、恐らくは江戸時代か明治大正ぐらいでも、私は生まれてもさっさと死んでただろうな。
今の歳まで生きてはいられまい。
未来の社会で、平成に生きた人々を見て「私が平成時代ぐらいより前の生まれだったら生きてはいられなかっただろう」と言えるような未来人が多くなればいいと思うんだけど、そう望む平成人自身の存外少ないのは、想像力と社会との関係をアレコレ考える上で、まあ興味深い事象ではある。
生きることとは戦うことだぜイッツァワイルドワールドとか格好付けて言ってみても、若しそいつがマジ本当ならどうせてめえはそんな糞ダセえこと言う暇もなく、或は言葉を覚えるより前に、真っ先に死んでるよ。
野生動物として生まれてくるのじゃなくてホントよかったと思ってるよ。

なので私は温かいトイレでうんこでも捻ってみたりするのです。


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玉ねぎ炒めのストックが切れそうなので、在庫追加する。
大量に玉ねぎ買ってきて、フードプロセッサで刻む。
普段フードプロセッサはあんまし使わないけれど、このときばかりは買ってよかったと思うよ。
包丁でゴリゴリみじん切りするより格段に素早くできるし、何より目がメガ粒子砲状態にならないで済むし。
あと包丁でやるより細かくできて、仕上がりも良い。
包丁でできるだけ楽しようとすると、細かい賽の目メソッドになるしな。
それだと火の通りも微妙に遅い気がするし。
ってことで、部屋が玉ねぎ臭い。