2008/06/21

ハチミツとクローバー

身も心もじっとりするぜ。


市の有力な職員が音頭をとって、指名された業者間に入札の談合が行われたからといって、市の職員が音頭をとったということが、指名された業者が談合の咎から逃れる理由には全くならないのも一つの理。
勿論、テレビ局から要請があったからといって、そのことは、異常な独占状態にある著作権管理業務代行会社が他の業者が入り込めないような契約をテレビ局と交わしたことの不当性を何一つ弱めるものではないことも亦然り。


抹茶を買わんとして茶屋に赴くと麦茶が本日新発売だったようなので、それも序でに買ってくる。
そろそろ季節的に麦茶が欲しかったのだ。
序でに何となくクローバーの蜂蜜を買う。
クローバーか蓮華が好きだ。
蜂蜜の味なんざ、花が同じでも産地や蜂や処理で結構大幅に変わるのだろうが、然し類似関係にあるにはある。
蜂蜜は、主張し過ぎず、甘みの透き通ったものが好い。