日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2008/04/05
灰色の脳細胞
カマキリがチョウを獲って喰っても、それを「暴力」だとは普通は言わない。
暴力というのは人間的で社会的なものだ。
暴力というのは、典型的には、人間が他の人間を殴るなり罵るなりしてその人の社会的地位を貶めようとすることだ。
暴力について考えるなら、その生物学的特徴について考えることから始めるよりその社会的側面について考えることからの方が先だ。
・・・というようなことを、ジュンク堂をぶらついたとき何かの本のタイトルと見て思ったのだが、何を見たのか思い出せない。
脳がやばい。
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