2007/02/15

過去

口頭諮問でちゃんと答えられなかった質問の答えを今日になって思い付いて悶え苦しむ。
まあ出してしまった論文にも色々間違ったこと書いてしまっているのを発見したときにもかなり悶え苦しんだのだが。
このブログにもアサいこと書いて後で悶え苦しむことはよくある。
私はこのブログでは誤字脱字やリンク切れの類以外は書き直さないようにしているのです。
このブログは元来私の備忘録としてつけているものなんで、誤った考えに基づいて書かれたものであれ、記録として価値を持っている訳で。
まあそんな訳で、このブログには色々間違ったこと書いてあるので、簡単には信じないように。
私の自分の記録としては有意味でも他人が見るには駄ブログな訳です。
「ダブログ」って響きは格好いいなあ。
中ボス的なジオン軍のモビルスーツの名前みたい。
でもビミョウなファンタジーの脇役っぽいというふうにイメージできなくもないところを考えると、ダサくもあるような。
・・・とまあ、そんなこと書いてるから悶えなならんようになる訳で。

まあそういうことは、私の人生において頻繁にあることだ。
蒲団の中で悶え死にしそうにならない日は無い。
私はいつも私の過去に首を絞められている。
まあ他人にとっちゃあ大したことないことで悶えてるんだろうけど、私の過去は私を呪い殺すには十分だ。
なんか色々考えた結果、私は自分がほんとうに幸福感に満たされるようなことはこれからの人生にあり得ないのではないかと思える。
まあそう思える原因はもっと他のところにもあるのだけれど。

表現することには必ず苦痛が伴うものなのだよ。と、またズレたアサいこと言ってみたり。
まあノリとかギャグで言ってるところは、サムかろうが別にどうでもいいんだけど。
真面目にアサいせりふを吐いたりすると、なかなか堪える。