2007/02/13

メモリ、神経、ブルースクリーン

一日一回はブルースクリーンになってたのです。
スタンバイからの復帰時とか。
DTMのソフトサンプラーで一寸でかいファイルを読み込もうとしてもブルースクリーンになってたし、SleipnirでWebブラウジング中にもエラーを吐きまくって落ちまくっていた。
今までこの不調の原因はメモリだろうと予想してはいたんだけど、この度、もうこりゃメモリが悪いんでしょう、と断定してみました。
もう限界だ。神経の。

という訳で、メモリを交換することに。
メモリ、安くなったとはいえ、やっぱ高いからなあ。
512MB×2とか1GB×1とかで一万円ぐらいか。
1GBの方が1byteあたりの直段は少し安くなってるのね。
然し1G×1ではデュアルチャンネル有効にはならないから、理論的速度は半分になる訳か。
うーん。
やっぱここは二枚差しが妥当なんだろう。
ということで、二枚差しに。
サムスンのバルク、1GB×2。
くっ、欲張ってしまった。

で、交換したんだけど、流石にすげー快適。
ソフトサンプラーのそこそこの大きさのサンプルでも、メモリに全解放して大丈夫。
まあそうするメリットはそれ程無いのだけれど。
或はGIMPででかい画像にガンガンレイヤー重ねても大丈夫。
まあCPUが変わった訳ではないので、CPUパワーに依存するような処理とかは今まで通りだけど。
それからどうやら、Google Desktopを起動した状態でIntelliPointのインスタントビューアを使うとIntelliPointが落ちていたのも、メモリが問題だったみたい。
メモリを入れ替えると問題無くなった。

そして何よりも、あのブルースクリーンが、もう出てこない!
曲創ってるときにブルースクリーンとか出ると狂い死ぬ程苛つくからねえ。

よいねえ。