2013/01/22

隔世の感DVD

PCにLinuxデスクトップ入れてみる遊び。
最近はもうUbuntu系ばっかですな。
LubuntuとかLinux Mintとか。
この遊びをするときは、以前ならopenSUSEとかFedoraとかも候補に入ってたんだが、最近は全然使ってない。
デスクトップディストリのシェアって、最近はどうなってんのかね。
私の感覚ではUbuntu系が一人勝ちな気がするんだけど、実際はどうなんかね。

そういや無印UbuntuもとうとうCDに入り切らんようになったのね。
焼くならDVD使わないといけないので、その場合は割高感。
まあ私はUSBメモリ使うんで、割とどうでもいいんだけど。
でもUSBメモリ使うと、何故か割とインストールに失敗したりすることがあるんだよなあ。
なので、できればCDに入るサイズになってた方がいいかも。
・・・と思ってAmazon見てみたらCDもDVDもあんまし値段変わらず。
あれ?
あ、私DVDはスピンドルケースで買ってるし、最近は殆どDVDを使うこともないんで、もしかしたら年単位で新しいDVD買ってないかも。

普段使いはもうLinuxでいいんじゃないかね。
Webブラウザがあればまあ大抵のことは事足りるような気がするし。
・・・といつも言ってる割には結局MacとかWindows使ってるけど。
因みにインストールからまともに使えるようになるまでの時間はWindowsよりLinuxのが断然早い。
WindowsはOSのインストール後に色々ダウンロードしてきて入れないといけないし、Windows Updateがすげー時間掛かるし。
例えばUbuntu系ならSynapticとかパッケージ管理ソフトで大体のところは一発で済むし。
でも多ボタンマウスとか、ちょい尖りめのハード使っててメーカー製ドライバがLinux用のが無かったりすると、キー割り当ての変更とか自分で調べてしないといけなかったりして、一寸なんかしようとするとそういうのが結構メンドい。
Wineもそんなには安定してないしあんまし尖ったことはできなさそうだし。
で、結局Windowsとか使うんですな。
でもWindows高けーんだよなー。
なのでメインはWindowsとMacで、古いPCとかの余りモノにLinuxが入る感じになる。
全部Linuxには未だできないなあ。

XPがそろそろサポート切れになるそうなんで、Linuxデスクトップのシェアも増えるんじゃないかね。
古いがまだ使える、捨てるには勿体無いようなPCに7とか8とか買ってきて入れるよりは、或程度パソコン触れる人ならUbuntuとかダウンロードしてきて入れる感じになるんじゃね?
ほいでLinuxが流行ってハードメーカーもLinux用ドライバを用意するようになる、という夢想。

まあそんな感じで。