2013/01/29

よくわかる京極堂: 狂骨の夢

「よくわかる京極堂」でお馴染みの漫画版京極堂シリーズ。
狂骨の夢が最終巻。
志水アキがいつもながらの素晴らしい仕事。
ちょいコンパクト気味な気もするけど、まあよくまとまってるし、よく分かる。
これは良い漫画化。
とても良い漫画化。
おかげで、今日はサッサと寝る予定だったのに今夜はなかなか眠れそうにない。

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羽二重餅うめえ、茶を点てよ。
生八つ橋なんざメじゃないね。

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久し振りにクラシックギターの弦を交換したら、交換のノウハウを忘れている。
なんくるないさーな心持ちで1弦をテキトーに巻いたらヌルヌル抜けてきて焦る。
慌てて初心者用サイトを覧て巻き直すなんくるなくないさー。
巻弦は割とテキトーでもチューニング狂わないんだけど、ナイロン弦はちゃんと巻かないと一生チューニングが合わない地獄。

そういやエレクトリックな方のギターも、最近は殆どロックペグ&Elixirばっか使ってるんで、普通のペグに巻くときのノウハウとかも忘れていきそうな勢い。
ちゃんと使ってるエレキは6本有るけど、普通のペグはテレキャスシンラインだけで、あとは全部ロック式。
ロック式ちょー楽だし、チューニングの安定もさせ易いし、ナットからペグまでをいつも同じ状態にできるし。
ペグ交換するのに敢えて普通のにする理由は、見た目についての特別な拘泥でも無い限り、私には殆ど見当たらない。
もうみんな最初からロックペグにしてくれればいいんだけど・・・。
まあロックペグにも色々宗派があるので、どの宗派のロック方式にするのか簡単には決められなくて、ロック式にするならユーザーが自分の宗派のロック方式に交換すればいい、という考えなのかも知れないけど。
因みに私はシュパーゼル派。
シャーラーは確実にロックするのには或程度力が要るし、ゴトーは弦巻くときも外すときもひとつ余計に手が掛かる。