2013/01/04

ジャズ&ウレタン塗布

Chet Bakerでも聴きながら、Duo-Sonicのボディを削る。
また少し形を変えた。
ヤスリで整えて、Wes Montgomeryでも聴きながらウレタン塗布。
一回目の塗布を終えて、只今乾燥中。

ジャジーな一日。
これぐらいの感じの、古くて棘の無い落ち着いたジャズも結構好きなんだよな。
特に作業BGMには良いんだ。
ギター弾きたくなるけどな!

木が意外とウレタンを吸ったので、もう一回塗布が必要っぽい。
一回目の乾燥が終わったらヤスリがけしてもう一回塗布。
で、その乾燥が終わったら晴れてラッカー塗装。
ほいでラッカーが乾いたらアクリル塗料で絵を書いて、その後クリアアクリルで蓋する感じで。
図案は未だ決まってないんだよな。
流石にもう失敗したくないので、一寸真面目に考えないと。
どうすっかな・・・。

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この前のライブ、動画を撮っておいたのを観た。
インプロユニットで私は被り物被ってギターを弾いたんだけど、私のギター、やっぱ酷い内容だった。
弾いてる時からやべえとは思ってたんだ。
創造性の欠片も無い、焦点の定まらない、落ち着きの無い、只音が鳴ってるだけのとてもつまらないプレイ。
こいつは申し訳無え。

くそー、私は調子の悪い時であってももうちょいできる奴だと思ってたんだが、全然駄目だ。
引っ掛かりが無くて肚が滑っていやがる。
もっと精進せんと。

当日本番までにボール紙やらコピックやら色々材料を買ってきて、ステージで被る被り物を作ってたんだけど、30分で作ったるわーと思ってたら3時間ぐらい掛かってしまって、出来上がったのが本番直前。
而も最後の方時間無くてやっつけ仕事になってしまったし、気持ちの切り替えもできてなかった。

で、被り物被ってギター弾いたんだけど、手元と足元があんま見えないのな。
見えなくたって弾けることは弾けるけど、手元が見えないってのは意外と不安になると知った。
あとアイコンタクトができないし、袋状だったので熱がこもってすげー暑い。
てことで、被り物はイカンね。面白いけど。