2012/11/27

キャラメルソース

なんとなくMONINのキャラメルソース(→Amazon)をゲットだぜ。
只のコーヒーをキャラメルマキアートとかにするのです。
ヨシきた!と思ったけど、よく考えると私、そんなにキャラメルマキアート好きじゃないんだった。
てことで、取り敢えずマグにコーヒー淹れてクリームとミルク入れて、キャラメルソースをブニュっと投入。
飲んだら普通にキャラメルマキアートでした。
あー。重いー。
マグじゃ量的に重過ぎるので、エスプレッソのときに使うようにするか。

MONINのキャラメルソースは透明じゃなくて結構ドロッとしてる。
味とかも大分ヌットリ重めなのな。
私的には、もう少し軽い方が好み。
Da Vinciのにすりゃよかったかも。
然しMONINのはHEINZのケチャップみたいな感じで注ぎ口がソースで汚れてベトベトにならないようになってるのがよい。


そういや最近食べ物の話ばっか。
なんか少しは実のある話でも無いのかね。

最近読んだ本の話とか?

文庫本とかの小説の最後に「解説」とかってあるやん?
学術書とかならまあたまに目を通したりもすることもあるんだが、小説の「解説」は、普段はほぼ読まないのです。
然しさっきなんとなしに読んでみたら、こいつが只の読書感想文でさ。
酷くゲンナリした。
おいおいマジかよジョニー、こいつ「解説」で何一つ解説してやがらねえぜ、こんなことが罷り通っていいのかよこの世の中、と思って他の小説の「解説」も幾つか読んでみたら、存外多くの割合で只の読書感想文だったんで、まあこれはこんなもんなのか、と思った。
つまり小説界の言葉で「解説」と言えば、もう少し一般的な世界で謂う所の「読書感想文」に翻訳可能な訳ですな。
ひとつ賢くなりました。

でもなんで存在しているんだろう。
何か意味でもあんのかね。
新装開店の店の前の花とかそういう挨拶的なヤツなのかね。

という話とか?
実は、まあ無いけどな。