2012/11/13

あー、エンゲりーなー、秋

なかなかエンゲりい(エンゲル係数が高くなる傾向があることを意味する形容詞「エンゲるい」のくだけた言い方)ことでお馴染みの秋の食卓事情。

近年のスーパーで売ってるようなハマグリってすげーちっさいやん?
アレとおんなしぐらいの大きさの特大アサリが売ってた。
旬も大分過ぎて身もそんなには詰まっていないだろうけど、なんとなしに気が向いて買ってみたり、とか。
鶏肉が名古屋コーチンだったり、とか。
名古屋コーチン、一寸した牛ぐらいの値段なのな!
一寸美味めな鶏肉とか思ってたらビックリだぜ。
私の腕では名古屋コーチンの旨みを値段分引き出すことはできないようだ。
そんな感じで、なんとなく美味そうなものとか珍しいものとかを買って食べたくなる秋の深まり。
ブドウとか、それ程好物ではないのだが、買っちゃいそうになる。
ブドウ高けーんだよなあ。
従って酸っぱいに違いない。

そういや今年は私の愛する幸水梨が近所で殆ど見られなかった。
豊水は多くてこの時期でもまだ出回っているけど。

食後に喜八洲のみたらしを食べる。
5本。
酒も入ってたし既に結構満腹で、2本ぐらいで音を上げそうだったが、頑張って5本共押しこむ。

まあそんな感じで。