2012/03/07

抹茶ミルクとジンジャーティ

抹茶。
時間が経ち過ぎて色の悪くなったもの。
点ててみて一寸口を付けてみるも、風味も香りも飛んでいて飲めたものじゃない。
ってことで、軽く温めたミルクと砂糖を入れてみる。
ちょい濃い目に点てたお薄とミルクが1:1ぐらい、砂糖はコーヒースプーン半分ぐらい。
そんなには美味くはないが、まあ飲めないでもない。
これはこれで。

これで飲み残しの抹茶が無駄にならずに済む。
いつも少しを残して忘れるんだよなあ。

あ、じゃあ序でにジンジャーティ。
マグ一杯の水に対して親指の第一関節程の生姜をスライス。
紅茶の茶葉をティースプーン山1か軽く2杯。
鍋で水から弱火で温める。
煮立つ少し前に茶濾しで濾す。
紅茶分が多過ぎないのが好い。
ハチミツか砂糖を入れて飲むべし。
因みに生姜がっつりの場合は生姜だけで少し煮詰めてから茶葉を投入する感じで。