2004/10/21

最近巷で流行っている筋トレブームについて

何事もやりすぎは不可ないものである。
ギリシャの哲学者、かのアリストテレスはこの格率を「中庸」と呼んだ(一寸間違ってるクサい?はい、あんまり正しくないですよ)。
このアリストテレスの格率に従うのなら、我々は、鼻をかんだり咳をするにも肋骨辺りの筋肉に激痛を伴う程に体を鍛えるべきではない。

今日の筋トレ。性懲りもなく。
下半身を重点的に。
腿の内と外、脛、足首、脹脛...突如、ヒラメ筋が悲鳴をあげる。
やっぱやりすぎは良くねえよな、と反省する反面、自分の筋肉のへちょさに未だ慣れていないので、どのくらいの負荷が適切なのか判らず、つい、やりすぎて、ギリギリになって初めて、これはヤバいと気づき、気づいたときにはもう負荷をかけ過ぎているという次第である。

明日の筋肉痛予報。
...ということで、明日はヒラメ筋が筋肉痛になるであろう。