2004/10/07

鶴田謙二、『ダーウィン以来』

SF漫画『スピリットオブワンダー』の半分までの読後の感想。
科学的に、という以前に小学校の理科レベルで突っ込み所満載。
新感覚サイエンスフィクション、サイエンス抜き。
未知の理論で整合性を保とうとするようなそこらのSFとは一線を画している。
流石、推理も冒険も抜きの探偵漫画を描く程の人物だけある。
まあ、まあまあ面白くはあったのだけれど。

スティーブンジェイグールド1/3までの読後の感想。
あと一歩。あと一歩プラグマティックになって呉れ給え。