2004/09/09

窮鼠猫に喰われる

色んな意味で追い遣られて来た。
もう絶体絶命を通り越したね(自慢げ)。
ふらふらムーンウォークなどキメていると、いつのまにやら後ろは断崖絶壁でした、どころか、足を外してフリーフォールの真っ最中でした、みたいな。あとはどっかに枝でも張り出してないかと期待するだけ。
こんなところで鼻糞穿りながらムーンウォークとかして余裕ぶっこいてるから。
まあ私は或程度以上の逆境になれば、突然力を出したりするので。普段はサボりだが、腹壊して動けなくなったら突然活動的になったり、みたいな。っていうか普段から確っかりやってれば何てこと無いだろうが、みたいな。どうせ腹壊しついでに出来ることなんて限られてるだろうが、みたいな。
でも一寸やったら自分がデキる人になったかのような錯覚を起こして、また、まあいいや、と、サボってしまうのだけれども。でも、まあ、私、結構強運だからなあ。侮れねえ。
私の辞書には「努力」などという語は載っていない。何度も書き込んで遣ろうかとも思ったのだが、未だに載っていない。
代わりに「根性」の欄に字数が割かれている。曰く、「根性、即ち、打たれ強さ、或は受流しの術也。」と。

打たれる前にやれよ、っと。

っていうか、もうすぐアクセス数千人いくねえ。
千人目のハッピーな人には何かプレゼントでも。
じゃあ、特別に、腕立て伏せ十回させてあげよう。
十回ね。

いーち、にーい、さーん、し、し、しー、しーいっと、

あれ、もう駄目なの、あかんなあ、確っかり鍛えんと。
次までに確っかり鍛えておくように。