2010/08/17

西巷説百物語

西巷説百物語。
一気読みしてしまった。
一遍で止すつもりだったのだけど、読み始めるとなんか止まらない。
「これは兎に角すげー名作だ」と言える程面白かった訳でもないのに、何故か止められない。
まあ面白いことは面白いのだけれど。

パターン化されていて話の先は大体読めるし。
オチも、なんか随分簡単な印象を受けるし。
でもなんか読んでしまう。

そして何故か無意識に頭皮をマッサージしながら読んでたので、頭が脂ギッシュ。
うーん。
風呂入って寝るか・・・。
まあそんな感じで、今日なんもやってない。