2008/01/09

「閉じる」

MacでFirefoxを使ったときに、表示中のタブを閉じるのにいつもマウスジェスチャでやってた。
然しWindowsをでSleipnirを使ってるようなときはMicosoftの古い5ボタントラックボールの或ボタン一つを、ボタン割り当てソフトであるIntellipointを使って「閉じる」に割り当て、それを押せば閉じることができるようにしてある。
私はUSB切り替え器を使ってトラックボールマウスをWindowsとMacで共有している。
然しMacでこのトラックボールを使ったときに、IntellipointのMac版には「閉じる」の割り当てがなく、またWindows上のSleipnirの操作に慣れている為、Mac上のFirefoxで、間違って件のボタンを押してしまってDashbordとかが立ち上がったりして苛つくこと甚だし。
また、しばらくMacを使ったあとにWindowsに戻ってSleipnirを使ったときに、Firefoxと同じようなマウスジェスチャをしてしまうのだが、Sleipnirではマウスジェスチャ機能を切っているので、只の右クリックのコンテキストメニューが出てくるだけで苛つくこと甚だし。

操作が統一されればならない。

そういう訳で、色々考えたり調べたりしてみたところ、Mac版のIntellipointにはそれぞれのアプリケーション上でキーストロークを割り当てることができる、というところに注目する。
そしてFirefoxではキーボード上の「command」+「w」が「タブを閉じる」のキーバインドになっているのだ!たしか!
というわけで、Intellipointで、Firefoxでは件のボタンを「command」+「w」のキーストロークに割り当てる。

これで精神の平和に一歩近づいた!多分!