観ればよかった。
そういや、最近買ったCD。
シェーンベルクのピアノ曲集。グールドのヴァージョン
グールドのにはもう一枚CDが付いていて、ピアノコンチェルトやら何やらが入っている。
これからじっくり聴き比べる予定。
モーツァルトのストリングカルテットの18と19番
アルバンベルクカルテットはベートーベンの演奏がとても良かったので、買ってみた。
モーツァルトも、昔は嫌いだったのだが、最近はちゃんと聴くようになるにつれ嫌いではなくなり、寧ろやっぱスゲーなと思わされるようになってきた。奴は全く天真爛漫じゃねぇ。目がギラギラして居やがる。
リストのピアノ曲集
Bmのソナタはプレトニョフのヴァージョン
因みにプレトニョフのヴァージョンが入っている同じCDに入っている『ダンテ』ソナタってやつは凄く気に入っていて、冒頭部をギターでコピーしようとしたことがある程だ。「雰囲気だけ」程度にしか出来なかったけど。
シュロフの『Flammen
ドイツ語歌曲なので、ドイツ語の一向に振わない私としては何言ってるのか分からなかったのだが、よく見るとどうやら英語とフランス語とイタリア語の対訳付きの歌詞カードが付いていたらしく、これを見ながら今度もう一回確っかり聴かなくてはならない。
カトリオーナ・マッケイ
スコティッシュハープとかケルティックハープとか謂われるケルト音楽で使われるハープというのは、よく見るクラシックなんかで使っているのよりも大分小さい。昔はブラス弦を使っていたそうだが、今はガットを使うのが主流のように思える。
私はフィドルがメインのバンドをよく聴くので、ハープメインでジグ(6/8拍子のケルトのダンスミュージック)なんかの演奏されると、新鮮な感じを受ける。荒々しい雰囲気のフィドルメインのバンドの演奏とは違って、かなり落ち着いた雰囲気になる。
セロニアスモンク。『アンダーグラウンド
モンクのは、ソロのは結構気に入っているのだが、バンド形式のは余り聴く機会がなかったので買ってみた。
でも矢っ張り私はソロの方が良い。
因みにコルトレーンも未だバリバリのフリーにはなっていない時期のものなので、私としては、まあ悪くはないが、期待した程ではなかった。
コールドプレイの『X&Y
余り買う気はなかったのだが、テレビで流れているやつの雰囲気が気に入って、買ってみた。ジャケットも好かった。
で聴いてみたところ、曲としては矢っ張りイマイチ。が、リバーブやコンプやEQのような基本のエフェクトの使い方に因って独特の素的っぽい雰囲気を作り出すことに成功しており、そこは評価できる。
然し一本調子嫌いの私としては、聴く者の耳を腐らせるかこの作品を悪くする用途以外には全く無駄な統一感の所為で、すぐに飽きてしまったが。
ジャミロクワイの『dynamite
ドラムが生ドラムっぽい!!バンドミュージックっぽい!!
前作までの宇宙感は身を潜めて70年代ダンス&ソウルっぽさがより前面に出てきている。宇宙に飽きたのかな?
現代的できれいめでサッカーとかやってそうなE,W&F
どこにそんな金があるんだ。
ねえよ。