2012/09/18

ミドルクラスなフルサイズセンサー機

以下憶測とか羨望とか。

NikonのD600に続いてCanonがEOS 6Dを出して、ミドルクラスのフルサイズセンサーが面白くなってきそうな。
画素数のD600、高感度の6Dという感じ?
D600はD3200をフルサイズへアップグレードしたもの、という感じか。
D600が画素数より高感度方向へ伸ばした感じのD4のグレードダウン版みたいだったら最強っぽかったんだけどなあ。
6Dの方はファインダー視野率とAFが欠点とかいう話。
未だ比較が成立する段階ではなさそうだけど、印象でどっちか選べと言われれば6Dかね。

まあ・・・買えんけど。

今後は一眼レフ系はフルサイズへ向かっていきそうな予感。
従来のAPS-Cはミラーレスへと流れるんじゃないかね。
フルサイズセンサーの製造コストが下がっていったりAPS-Cをマイクロフォーサーズから差別化するのが段々難しくなっていくんじゃないかという予想が仮に妥当だとすると、ミラー有りAPS-Cってのもあんまし魅力的ではなさそう。
APS-Cのミラーレス機がマイクロフォーサーズを駆逐するんじゃないかと思ったこともあったが、意外とそう簡単にはいかなさそう。

私はもうしばらくGF1を使っていくよ。
高感度が全然ダメだけど、見た目的には未だ飽きてないし、その他の機能も我慢ならないことはない。
最近だとマイクロフォーサーズならE-PM2も魅力的だけど・・・。
まあしばらくマイクロフォーサーズは駆逐されそうにないし。
しばらくはレンズ資産の心配もしなくてよさそう。
GX2かそれっぽいものが出たら、その頃また考えるよ。