少し前にLifehackerに記事が出てて(→ココ)、気になってた。
GNOMEデスクトップの見た目をMac風に変えるのだ。
KDEでもいけるのかねえ?
まあ取り敢えず、これでNetbookにMac OS Xを入れる夢を見るのを我慢しよう。
アーカイブファイルを落としてきて解凍して、端末開いて、できたディレクトリに移動して
./Mac4Lin_Install_v*.*.sh
とタイプするだけで勝手にインストールから設定までやってくれる筈なんだが、どうもうまくいかない。
然し何故か何度か同じことを繰り返していると、いつの間にやらちゃんと適応された・・・。
なんでだ・・・。
で、入れてみたところ、見た目、ほぼMac。
普通のGNOMEデスクトップでも壁紙をMac風にするだけで大分Macっぽく見えるのだが、ウィンドウのテーマやいろんなアイコンまでちゃんとMacっぽいので更にMacっぽい。
あとは下のパネルを消してAWNかcairo-dockを入れればカンペキだろう。
然しAWNを使うには視覚効果をONにしなければならないので、私の初期型Netbookでは色々ともっさりするのが嫌でやめにする。
あとcairo-dockは何故か設定のGUIがうまく動かず、なんだか面倒臭いからやめにする。
ということで、普通のパネルを半透明にして使い続けている。
因みにNetbookは画面が小さいので、パネルは上下共自動的に隠れるようにしてある。
然し、隠れたパネルが出てくる動作が少々もたつく。
このパネルの動作を、Windowsのタスクバーを自動的に隠すように設定したときの動作みたいに、出てくるときはパッと出てきて消えるときはゆっくり消える、みたいなふうに変更できないだろうかねえ。