日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2011/02/04
蜘蛛の糸的プライズ
体8割。
もう少し。
何故か自分に褒美でもとらしたくなって、ケーキを買って帰る。
何に対する褒美なのか判らない。
責められこそすれ、褒められるようなことなど何一つしていないのに。
まあ生前蜘蛛を踏むのを思い止まったことがあるというだけで地獄のカンダタにも天国行きのチャンスが訪れた程なので、オシャカ様的視点に立てば、私にも蜘蛛の糸でも垂らすに値する程度の善行はあったかも知れない。
そう、慥かに私は蜘蛛を見ても踏みはしない。
基本的には殺虫剤を用いる。中身が出るとキモイので。
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