日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2008/03/13
リリースタイム
古楽出身で自らもフレット付き6弦チェロみたいな古楽器(なんつったけな)を弾くらしいアーノンクールなんかは、音を余り引っぱらずに早めに切り上げる傾向があるし、ベームとかその辺の時代の人は音を結構引ぱったり余韻を多めに残したりする傾向にあるように思える。
早過ぎるとつまらないし、遅過ぎてもわざとらしい。
そこが問題なんだよなー。
いつもそこが音響上の最大の問題なんだ!
ロックなギターでも同じだし、エレクトロのシンセの音作りでも同じだ。
因みにコンプのかけ方にも言えることだ。
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