2007/04/04

ユリーカ

私的言語なメモ2。
Eureka!
或種のデリダ好き一派がウィトゲンシュタインの流れを汲む一派の議論を無視し続けるのは、ウィトゲンシュタイン一派の議論を使うと問題が結構簡単に解消されてしまうので、本にするだけのヴォリュームを稼げないからなんだろう。(因みにこれはデリダ自身が悪いのではない。)
それで、本の余りの部分を他の議論に使わなければならないのだけれど、その為にその他の問題を発掘するだけの努力をする気は無いのだろう。
ということを、朝目覚めると共に発見する。

否、或はそもそもあの人達はそれを問題として認識できているのだろうか・・・。

私的言語なメモ3。
そういやエウレカセブンに、「絶望病」という病気があったよなあ。
Eureka!