2014/04/17

ラフロイグ

前にMacallanのfine oakを買ったものの、Macallanにしてはスッキリ過ぎてイマイチ好みじゃなかった。
やっぱ普通の甘いMacallanが好いんだよな。

ってことで(?)、Macallanとは対極の、そして正露丸でお馴染みのLaphroaig買ってきた。
ハーフボトル。
ラフロイグは、まあ好きは好きなんだけど、家に常備しておく必要があるかどうか微妙なライン。
でもたまにラフロイグな気分になることがある。
頻繁には要らないけれど、たまに呑むとやっぱ好いんよね。
特徴の強いウィスキーは「まあ一本持っておいても」という気分になり易い。

一口唇を濡らすとしばらくの間鼻にスモーキーフレーバーが抜ける。
余韻はかなり長い方。
数滴ずつをゆっくり間を空けて、という感じでチビチビした呑み方になるので一回あたりの量も少なくなって、瓶がなかなか減らない。
カクテルや料理に使えるでもないしハーフボトルでもしばらくは保つ・・・と思うんだけど、時間を掛ければ掛ける程ペースが早くなるのがラフロイグの悪いところ。