春眠暁を覚えたくなさ過ぎて参る。
朝が辛いし一日中眠い。
大阪は桜がベストシーズンで、この土日まで保つかどうかというところ。
京都とか今週末ぐらいまたエラいことになるんだろうなあ。
-----
イワタニの網焼き用カセットガスコンロであるところの炉ばた大将(→Amazon)を買うかどうか半年迷って、最近やっと買った。
なので最近ちょー焼き肉食ってるよ。
今日も焼き肉。あと浅蜊と椎茸。
浅蜊はそろそろクオリティシーズンで結構身が詰まっている・・・けど焼くより味噌汁かボンゴレパスタかぐらいが好い。
焼き椎茸旨え。
台所のコンロの上に炉ばた大将をセットして換気扇回しながら焼いていくんだけど、終わったら部屋中がモクモク。
外でやるべきか。
料理の仕上がりはまあ炭のが少し良いんだけど、家でやるには炭は火を起こすのも火加減を調節するのも使い終わった後の管理もすっげー面倒臭い。
炉ばた大将は炭よりはずっと楽だけど、でも箱から出してセットするのは微妙に手間なんだよな。
普通のガスコンロで網焼きができればいいんだけど。
でも私のガスコンロは温度センサー付きなんで、普通の網だとセンサーが反応してしまってちゃんと焼けないんだよな。
なんか温度センサー付きコンロ対応の網焼き器とかないかね。
コンロの温度センサーも普段は鬱陶しいばかりなんだけど、一回だけそれで助かったことがあるんだよな。
まあケトルの空焼きですけど。
ケトルを空焼きしても火事にはそうそうならないにしても、素材がホーローだったんでケトル自体は結構ヤバかった。
余った浅蜊を味噌汁にする。
いつもは水から浅蜊を入れて極弱火で温めていくんだけど、今回は沸騰直前ぐらいで浅蜊を入れるパターンを試した。
水からのパターンだと浅蜊の出汁がとれるんだけど、旨味が身から出てしまって不味くなるし身も固くなる。
沸騰直前のパターンだと浅蜊の出汁はそんなにとれないけど身は旨い。
できたのを飲んでみたんだけど、やっぱ一長一短という感じで、身は旨いが汁は普通の味噌汁の味。
水からのは「浅蜊汁」、沸騰直前のは「浅蜊の味噌汁」という感じ。
うーん、私的には僅差で「浅蜊の味噌汁」パターンのが好いかな。
クオリティシーズン中は「浅蜊の味噌汁」にしてそれ以外は「浅蜊汁」にするといいのかも。
まあそんな感じで。