2013/11/30

次の電柱まで走るメソッド

くっ・・・。
信じられないことに、新しい漫玉日記が近所じゃどこにも売ってない・・・。
埼玉から帰ってきたらソッコーで買ってきて読もうと思ってたのに。
Amazonも売り切れてるし。
うう。
Amazonで入荷されるのを気長に待つか、梅田にでも出た時に探すか、と思ってたんだけど、今ヨドバシ.com見たら売ってたのでバイナウ。
でも梅田のヨドバシには在庫が無かったみたいで、届くのが明後日だ。
明後日か!なんてこった、ちょー待ち遠しい。
取り敢えず明後日までは生きていよう。

2013/11/29

埼玉カメラ

一寸数日埼玉行ってた。
特に感想が無いんだよな。埼玉。

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ニコンの新しいフルサイズ。Df。
見た目がビミョウにダサいけど、スペック的には、そうコレやん、という感じ。
まあ買えねえんだけどな。金全然無いし。

LumixのGM1が安くなってきた頃に買う感じで。

・・・そういや最近写真撮ることがなくなってしまっている。
カメラも外へ持って行ってないしな。
レンズとか見ると欲しくなるんだけど、まあ別に使わねえしなあ。

埼玉行くにもカメラ持って行ってないし。
まあ撮るものも無いのだけれども。

2013/11/23

カポタスト

カポタストを使うことは余り多くない。
全弦を同時にドジャーンと鳴らすようなスタイルで弾き続けることは少ないし、基本エレクトリックで弦高も弦のテンションもアコギに比べて高くはないので仮に曲中常にセーハであったとしてもそんなには苦にならないし。
あと開放弦のサウンドが好きだし。
併し一方でカポを使ったときの開放弦の0フレットみたいな音の感じはそれはそれで嫌いではないし、たまにカポタストを使いたくなる。

カポはSHUBBのカポを使っている。
バネやゴムの力で挟み込むカポに比べてチューニングの狂いが最小限になるように調整できるってのが一番の理由。
マジこの仕組み考えた人エラい。バネ式だとフレットが高かったり細い弦を張ってたりすると音がシャープしてしまって、カポを付けたり外したりする度に一々チューニングし直さないと不可なくなる。
SHUBBだと弦を押さえる力を調節できるので、弱く抑えて開放時にわざとビビるように調節して弾くのも面白い。
あと取り付けや取り外しもバネ式と同じぐらい楽だし。
使わない時にヘッドに挟んでおくことができないのが難だけど、まあ小さいのでポケットかどこかにしまっておくことはできる。
小さいのでよく見失うけど。

で、たまにカポを引っ張り出してきては一寸使ったりするんだけど、どうも慣れなくて、結局Jeff BuckleyのHallelujahとか弾くだけで満足してしまう。
でももう少しカポに慣れた方がいいような気もしないでもないので、最近はカポをして色々弾いてみたりしているんだけど、未だどうも慣れない。
なので最近買った(そしてフルアコに改造した)アコギを弾くときも、ちゃんと弾くときは、カポを使った方が運指が楽な場合もカポ無しで弾くハメになっている。

2013/11/22

DTM停滞期

そういやここ数年、DTM用のオーディオインターフェイスってあんまし新しくなってる感じがしない。
値段はまあ昔に比べれば安くはなっていそうだけれどそれ程でもない気がするし、同じ価格帯で入出力数が増えたりするでもなし。
てか入出力数の多いのは減ってきてるようにも思える。
私も大昔に買ったM-AudioのFW410を未だに現役でメインで使い続けてる。
PC側がTIのFWチップでないと不安定だけど、TIのチップさえ用意してやれば問題無し。
購入当時はライフサイクルは3年ぐらいかと思ってたんだけど、それより大幅に長く使ってるし、現行機種と比べても買い替えてくなる程には機能的な差が無いしパッと買い換えようと思える程には安くなってる訳でもない。
まあ・・・金が掛からなくてよろしい。
DTM周り自体がそれ程技術的革新に満ちている訳じゃない感じ?

・・・サンレコでも買って何か新しくなってる感でも感じるか。
感じられればいいのだけれど。

2013/11/19

真夜中の虫

一日碌に飯も喰わず、寝る頃になって腹が減る。
腹ばかり減って寝付けず、仕方無くムクリと起き上がって腹の虫抑えに丁度良いものを探す。
こういう時の為に、やっぱクッキーとかポテチとか買っておくべきだな、などと考えながら、食料庫をあさる。
お菓子は全部出払っているし果物は無い。
冷凍肉とか野菜類はあるが、何かを作るのはメンドい。
ラーメンとカレーはあるが、虫を抑えるだけの為には重い。
然し他に無いので、仕方無くラーメンを沸騰した鍋に放り込んで3分待つ。
待つ間にミニトマトを噛る。
幾つかミニトマトを噛ると、腹の虫も強くは主張しなくなる。
おい、ラーメンどうすんだよ。
まあ捨てるのも勿体無いので食うけどさ。

こうして腹の下に要らぬ脂が乗るのだ。
ちゃんと食うべき時に食えばいいのだ。

2013/11/14

Google Fonts

Google Fonts(→google.com)。
MacとWindowsと他のモバイルOSとかの間で、若しくは違う言語のOSの間で、標準的にインストールされているフォントが違うので、Webデザインとかでsans-serifとかmonospaceとかの指定じゃなくて、またArialみたいに大体のOSに入っているようなフォント以外のフォントで「このフォント使いたい」ってときに面倒なことになる。
そういうときは今まではフォントをダウンロードさせるかMac用とかWindows用とかそれぞれに似たようなフォントを指定するか、或はFlashとか画像にしてしまうってのが一般的だったんだろうけど、イマイチスマートじゃなかったんだよな。

でもGoogleがフリーのフォントをホスティングしてくれるってんで、簡単にwe can do like this(with Rye) or this(with UnifrakturMaguntia)って訳だ。
でも未だ日本語フォントが無いんだよな。
あといつGoogleがコレを止めるか分からんし。

まあ・・・私はあんま使わんと思うけどね。

2013/11/13

littleBits

そろそろKORGからそのシンセ版が発売されることでお馴染みのlittleBits(→littlebits.cc)(→jp.littlebits.com)がめっさ楽しそうで洟出そう。(日本語ページは洟出るぐらい簡素だけど)
KORGはマジでいつもイイとこに目を付けやがる。

スイッチやらセンサーやらオシレーターやらのモジュールを磁石でくっつけていって、シンセサイザーとか電子機器とかを作る感じ。
磁石ってのがポイント高い。

基本的には教育用だしオモチャっちゃあオモチャなんだけど。
でもなんか完成度の高さを匂わせる感じがある。
よくデザインされてる感じがする。
見た目も、ポップな色使いと剥き出しの電子部品で丁度良くmaker魂をくすぐる感じですげーイカす。

makerが流行りだしてきて「一定の専門知識が必要な部分はモジュール化してしまって、そのモジュール間の接続を上手いことすることでより専門知識の乏しい人にも扱えるようにする」というアプローチは最近よく見かけないでもないけど、私の期待するよりは、爆発的に流行ってるものは少ない感じがする。
でもこのlittleBitsは結構いいとこまで行きそう、という気分になる。
Arduinoが出たときの衝撃・・・までは行かないにしても、近いところまでは来てる感じ。

Amazonでも買えるし、私も一寸欲しいんよね。
最近Arduinoも殆ど遊んでないし、littleBitsくっつけたりすればまた色々遊べそうなんだよな。
でもアレ、お遊びで買うにはチト高い。

2013/11/09

MacBook復活?

暫く前にMacBook(Late2007)がキー認識をしなくなって、いろいろやってみたけど結局どうにもならず、お亡くなりかと思って電源抜いて放置してた。
マトモなノートはそれしか無かったので、無かったら無かったでちょい不便。
まだまだ使えてたとはいえ大分古いし、OS Xは二世代前までしか入れられないし、そろそろ買い替えの時期か。
でも捨てるのも勿体無い気がするので、取り敢えずUbuntuが入ったら入れてみよう、ということに。
そろそろ日本語Remixも出てる筈。
ってことで、イメージ落としてきてDVDに焼いておく。
MacBookに電源繋いで、一応なんとなくShift+Control+Optionを電源ボタンを押してSMCリセットしつつ起動してみたら、キー認識が復活してやがる。
でもいつも運良く一旦認識されても電源落としたりスリープに入ったりしたらすぐダメになるんだよな。
そこで一応なんとなくOSのアップデートをしておく。
アップデートが終わって再起動すると、まだキー認識は生きてる。
あれれーおかしいぞーっつってまた再起動したりスリープさせたりしても、まだキー認識されてる。
おお、もしかして直ったんじゃね?
もしかしてなんか前のアップデートでおかしくなってた?

取り敢えず・・・UbuntuのDVDが無駄になった。

2013/11/07

1,000円未満のピックアップ

CeVIO。
なんかライセンスがイマイチハッキリしなくて手を出し難い。
面白そうなんだけどなあ。
まあVocaloid使えってことか。

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Amazonの海を泳いでいたら、ストラト用ピックアップが1,000円未満であったので衝動買い。
あー、またこんなん買って!何に使うねん。
因みにハムバッカーとかPB用のピックアップは2,000円未満である。
なんか困ったときには「取り敢えず」用途で重宝しそうな気がする。

で、届いたので開けてみたら、コードがすげー短い。
標準的なストラトのリアでギリギリぐらいの感じ。
フロントは無理っぽい。
でも同軸のシールドケーブルになってて良し・・・だけど、まあ長いのに替えるけどね。

まあ安アコギにでも乗せてみるかな。
今アコギにはテレキャスのフロントピックアップを乗っけてるんだけど、それでブロンズ弦を張ると1-2弦と3-6弦のバランスが取れなくなるので、今はエレクトリック用を張ってる。
まあそれはそれでアリなんだけど、やっぱ折角のアコギなんでブロンズ弦張りたいって気持ちもないではない。
ストラト用のピックアップだったらポールピースを無理矢理伸ばしたりできるので、ブロンズ弦にも一応は対応できる筈。

2013/11/05

柔らかいピックブーム

何年かに一回ぐらい、「柔らかいピック」ブームが来る。
ここ数年は、普段はJim DunlopのUltex Jazz IIIを使ってて、音も弦へのアタリも気に入ってる。
それまでは赤Jazz IIIと黒Jazz IIIを行ったり来たりしてたし、その前はIbanezのPaul Gilbertモデルがメインだった。
メインでそれらを使っている間も、新しい素材が出れば試してみたり使ったことのないのを見つけたら試してみたりはしてたし、弾きたい感じとか曲調とかに拠ってもピックを使い分けたりすることもあった。
まあでも基本的にはメインで使ってるピックを使うし、一日の間で違うピックを使う時間は多くても3割ぐらい。
でもたまに、一日の半分以上をメインではないピックを使い続ける時期がある。
今がそのとき。
割と珍しいんだよ。

何気無しに普通のTortexの薄いのを使ってみたら意外と良かったのがキッカケ。
でも普通のTortexの薄いのは使ってるうちにビミョウに曲がってきて嫌。
薄いヤツは大抵そうなんだ。
でもそういやナイロン製のピックは、慥かそんなに曲がり易くなかった筈。
ナイロンといえば、ジミーペイジでお馴染みのHercoのFlex 75。銀色のヤツ。
でもアレ、慥かすっげー弾き難かった筈・・・。
と思ってピックの墓場から銀Hercoを蜘蛛の糸的に救済してきて弾いてみたら、意外とそんなには悪くなかった。
私も成長したものだ。
でももうちょいだけ柔らかい方が好み。

ってことで、楽器屋行ってナイロンの0.8mm前後のを幾つか適当に買ってくる。
Jim DunlopのMax Gripはちょい硬めでHercoの感触に近い感じ。
Max Gripの滑り難さはなかなか秀逸。Nylonは滑るんだよな。
Jim DunlopのNylon Midi Standardが柔らかくて、他と比べて同じぐらいの柔らかさでも厚みを稼げて好い感じだった。

てことで、Nylon Midi Standardを色々攻めてるところ。
まあでもメインがすげ替わることにはならないだろうけどな。

あと、序でに買ってみたTortex T3が意外と好かった。
薄くても結構重みがあって、なんか安定する。
硬いんだけどUltexみたいにガチガチな硬さじゃなくて、なんかwetな感じ。
これはなんかヘタするとセカンドメインぐらいには行くかも。

2013/11/04

そろそろ替えたいトラックボール

トラックボール。
取り敢えずはKensingtonのSlimblade Trackballの初期ロットの(同時押しができないタイプ)を使ってるけど、Kensingtonはドライバ系が弱いんだよな。
ボタンをキーストロークに割り当てたりする機能があるけど非常に不安定だし、Windows標準以外の仕方でマウスイベントを取得してる感じのソフトだと全く以て正常に動く気がしない。
取り敢えずキーストローク割り当てとかはかざぐるマウスを挟んで、マウスイベントを補足し損なうソフトは、今のところそれ程重要なものは無いので捨ててる。
でもできればかざぐるマウスとかは挟まずに済ませたいし、マトモに動かないソフトは無い方が良い。

てことで、ロジクールのM570辺りかなあ、と思ったけど今なんかすげー値上がりしてる。
ちょい前の倍ぐらい。
ボールは親指操作なんだけど、私的には親指じゃない方が有り難い。
そういや私親指操作のをメインで使ったことないんよね。
あとアレ無線なんよね。
無線だと電波と電池気にしながらになるのが嫌。
まあ最近のは電波も電池も改善されてるとは思うけど。
一昔前の無線は実質30cmも飛ばなかったりちょっとした遮蔽物で反応悪くなったりすぐペアリングが切れたり、電池も半年保たない感じだったりしたのだよ。
ロジクールはドライバで問題になったことは記憶に無いけど、ハードがちょいお粗末なんよね。
高いハードでも割りとボタンとかすぐクリック感がおかしくなったり、壊れ易いイメージがある。
なのであんまり好きじゃないんだ。
安かったらまあ買い直せばいいかという気にもなるんだけど。

てことで、MicrosoftがTrackball Explorerを再販すればいいのだよ。
アレマジサイコーだったんだけど。
もう何年も待ってるぜ?
アレはオプティカルだったので、レーザーかLEDにしたらいいよ。
あとボール支持部の耐久性を強くして呉れればいい。
それだけでいい。

2013/11/02

Google Feed APIサマサマ

iGoogleが終わってしまったので、取り敢えずローカルにHTMLファイル置いてブラウザスタート時に読み込み、そこでRSSフィードを読み込んで内容を表示させるようにしてみた。
Google Feed API(→Google Developers)を使えばURLを食わせるだけでフィードのタイトルだとか内容だとかを勝手に配列にしてくれるのでめっさ簡単にできる。
これでFeedlyとかみたいなRSSリーダーとははまた違う感じの、一覧性の高いニュースリーダーができあがる。
あとはまあ、デザインをもうちょいいじらないとな。
今はまだ、取り敢えず動くものを作っただけで止まってる。
折角自分で色々できるんで、使い易いのを作ろう。
jQuery-UIとか使えば良い感じのがちょー簡単にやっつけられるだろう。

ブラウザ起動時にRSSのXMLを一時ファイルに落とすかして、それをJavascriptでパースして表示、みたいなのをしなくていいので、Google Feed APIのおかげで最初に考えてたのに比べると大分楽。