2010/02/12

ハトのヤツめ

昨日酒を呑んで帰って、寝て起きてボーランを叩き、また酒を呑んで帰るという話。
あとハトの話。

昨日酒を呑んだ帰りに、その呑んだ面々で「明日何か音でも合わせよう」という話になる。
そういや祝日か。
引き受けた。

寝て起きて音を合わせに行く。
他にギタリストが一人いるので、私はボーランでも叩こうかと。
あと雨が降ってたので、軽いボーランを持っていくという選択肢の存在が、重いギターを持っていくという気概を削いでしまった。
序でに龍笛を持っていく。
私の今持っている吹奏楽器の中で一番気に入っているのが龍笛だ。

ボーラン担いで神崎川へ。

待ち合わせまで時間が余ったので、公園でおにぎりなど食す。
足下に煙草の吸い殻の踏み付けたのがゴロゴロ転がっている、なんだか厭なベンチに座った途端、ハトが集まってくる。
人に慣れている。
なんだか今日はハトを愛でることができるような気分じゃないんだけどなあ。

おにぎりの最後の一口分を分け与える。
手から直接。
pigeon02
pigeon02 posted by (C)Ludwig D. Omen
こんなんじゃすぐ一網打尽だ!

足の上にも乗るよ。
一寸厭。
pigeon01
pigeon01 posted by (C)Ludwig D. Omen

段々上がってくる!うわー。
pigeon03
pigeon03 posted by (C)Ludwig D. Omen

膝の上まで来てしまった。
pigeon06
pigeon06 posted by (C)Ludwig D. Omen

うわー、割りとキモイ。
pigeon08
pigeon08 posted by (C)Ludwig D. Omen

図々しいハト共をペットボトルの底で押し遣って、スタジオへ。
音を合わせる他の面々にはギターを持ってくることを期待されていたようだが。
そう言われるとギターを持ってきた方が良かったように思える。
ギターは楽しいしな。
まあ、まあいいか。
ボーランとギターの両方を持っていくのがベストだった。
テレキャスシンラインなら軽かったろうに。

ボーランを叩いたり龍笛を吹いたりして楽しく過ごす。
私のボーランは割と音量が出なくてマイキングに苦労する。

その後西宮方面で酒を呑んで帰る。

そんな感じで。