2005/05/30

胸糞

漫画。
バカ姉弟4、NHKにようこそ!3、ハツカネズミの時間1。

バカ姉弟。
三才の設定だったようで。
姉が益々神格化してゆくにつれ、弟が姉の引き立て役にまわる機会が益々増えてきている。
カラーなので高い。

NHK。
もどかしさに特化されているのだが、然し唯もどかしいというだけの話。
飽きた。

ハツカネズミの時間。
冬目景、ここ最近は話の筋が余り面白くなくて、画と雰囲気だけでなんとかやってた(まあそれだけでも素的なら作品としても素的であるには違いないだが)感じがあったが、ここにきてやっと、話の筋でも楽しめそうだという期待を抱かせるものが出てきた。
「近視眼的世界観の中。異端的存在。少数の仲間の内で共有される秘密のアイデンティティ。世界は冷たい。」というテーマは、冬目景の良い作品に共通している。


曲創り。
今日はしない予定だったのだが、最近は神経の調子が良いので、この時期を利用して或程度やっておくことにする。まあ音楽的な調子はどちらかというと悪い方なんだけど。
で、やり始めると、案の定、「いいこと」思い付いてしまって、昨日の作業のほぼ全てを台無しにすることにする。
かなりシンプルになってきた。
でも未だ色々と足りない。
かなり時間がかかる。


あー。素的な映画見てえ。
因みに。
『罪喰い(原題:the order)』。カトリック教会と、人の罪を喰うという異端的存在「罪喰い」の話。
胸糞が悪くなる程悪くはなかったが、良い作品というにはほど遠い内容だった。設定は良い。

素的な映画見てえ。