日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2004/12/05
壁と屋根
『イノセンス』。
素晴らしい。
聴覚的にも視覚的にも驚嘆に値するばかりではなく、物語にも魅了される。
佳くできている。感心させられる。
私にもこんなものが創れたらなあ。もちろん音楽で。
外は嵐。
嵐の音にはドキドキ興奮させられる。
この音には、旅人に憧れる人間を怖気付かせる効果がある。
こんな嵐の中、ずぶ濡れになった重い体を引き摺るのは御免被りたい。
壁と屋根の有難さを思い知らせられる。
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