2017/01/14

コーヒーはジャグで飲め

コーヒーにしろ紅茶にしろ、一度に割と大量に飲む。
コーヒーは少なくとも400ml以上は欲しいし、紅茶は700ml程度欲しい。

コーヒーはコーヒーサーバーに淹れてマグなりカップなりに分けて飲むのが正着なんだろうけれど、でかいマグがあればマグに直接淹れてそのまま飲める。

コーヒー用にKINTOのガラスのマグを使っていた。
ユニティってヤツ(→Amazon)。
500ml以上入るし、コーヒーには丁度良い。
ガラスなので陶器のマグなんかよりは冷め易いのだけれど、形や使い易さなんかは結構気に入っていた。
然しガラスなんで割れるんよな。
そして粗忽でお馴染みの私なんで、割るんよな。
去年の9月に買ったのに。
もう割ったんよな。
因みにその前は同年1月。
粗忽。粗忽。そして粗忽。

もう一回書い直してもよかったんだけれど、違うヤツにしたろうかと。

今までのユニティマグは樽型だったんだけれど、Amazonの密林を彷徨っていたら同じKINTOで円柱形のコーヒージャグ(→Amazon)があった。
ジャグなんで注ぎ口が付いているけれど、マグとして使えないでもない。
ガラスの円柱形の容器に液体が入っている様がなんかビーカーっぽいし、ミニマルな感じがして格好良い。
而も最大750ml入る。
この量なら紅茶とも共用できる。
つうことで、ゲットだぜ。

使ってみた感じ。
口は広いけれどコーヒーのドリッパーはちゃんと乗る。
ミルク込みで600mlぐらい淹れて飲んでる。
もうちょいミルク分が欲しいときに更に足せる余裕。ラグジュアリー。
注ぎ口が邪魔になるかと懸念していたのだけれど、実際には全く気にならない。

紅茶もコレで飲める。
紅茶は今までは一旦700ml程度のジャグにミルクと砂糖と共に淹れておいてカップに小分けして飲んでたんだけれど、この形なら直接飲もうという気になる。
洗い物が一つ減りますな。

つうことで、まあいい買い物だったかと。
あとは割るのだけは気を付けないとな・・・。