2012/05/01

ケンコーのクローズアップレンズNo.10

ブックオフをフラフラしてたらDSのFF IIIがあったので、なんとなしに買った。
暇な時にでもちょろっとやってみるかという程度の意気だったんだけど、やっぱ一度やり始めると止めどころが判んね。
気が付けばずっとやってるよ。
なんかすげー時間の無駄な気がするよ。
ゲームなー。
ゲームなー。

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カメラの話。
貧乏マクロ用のクローズアップレンズのNo.10。
今までマルミのを使ってた。
フィルタ径55mmの。
私のよく使うレンズは大体フィルタ径が46mm(パンケーキ)のと52mm(標準ズームとかNikonの古いのとか)なんで、どちらで使うにしてもステップアップリングが要る。
あとマルミのは、写りの周辺の色がかなりモヤッとする。

私結構マクロ好きなんで、もうちょいなんとかならんかと思ってたんだが。
探してみたらケンコーのNo.10はレンズ2枚使ってて、これならもうちょいなんとかなりそう。
こいつのフィルタ径52mmのがあったら、それと46-52mmのステップアップリングがあれば事足りる訳だ。
ってことで、ネットのヨドバシでケンコーの52mmのNo.10のと46-52mmのステップアップリングを買う。

で、色々使ってみたんだが、周辺の色は断然ケンコーのが良いね。
あと今までは例えばクローズアップのNo.3とかの他のフィルタは46mm用と52mm用のそれぞれ用意してたのだが、46-52mmのステップアップリングがあればこれらが全部52mmで統一できるようになるので、フィルタケースがスッキリする。

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漫画の話。
かんなぎ。
出たね。

あれなんかいいんだよなー。
こりゃマジすげーというものではないし、どこがどういいか説明し難いんだけど、何かがキラリと光ってる。
而も結構ちゃんと光ってる。
これは確かに佳いものだ、と判るんだけど、よく目を凝らして見ようとすると疲れ目みたいにうまく像を結ばない感じ。

前のから3年半空いたけど、私の感じていた良さの質みたいなのはそんなには変化してないように思える。
少しはなんか変化してるように思えるけど、大きな変化ではなさげ。
まあよく解んね。

これがいつも上手く説明できない。
これがちゃんと説明できるようになったら漫画評論家になれそう。

まあそういう訳で、新しのが出るとなったとき、結構ワクワクしたんだ。
読むのにあんまりワクワクし過ぎないように気を付けた程。

まあそんな感じで。