2014/05/26

烏龍茶

中国茶はどこのんが旨いとかよく知らないので、イマイチ手を出し辛くてあんまし買わない。
でも烏龍茶は、ちゃんと淹れたヤツは結構好きなんだよな。
ペットボトルのとか居酒屋とかで出てくる濃縮還元のヤツとかでもまあ嫌いという訳じゃないけど、やっぱお茶は葉っぱ買ってきて淹れた方がよっぽど好い。
味からしてみれば安くつくし。

ステーキとか焼き肉とか食べたら烏龍茶飲みたくなる。
口がスッキリするんだよな。
焙じ茶でもいいんだけど、なんか烏龍茶がベストな気がする。
でも焙じ茶と違って烏龍茶の茶葉が常に家にストックされている訳じゃないんよね。

まあそんな感じで、機会があれば買おうと思ったり忘れたりしてたんだけど。

或贈答用の紅茶にロイコペのブレンド缶が良かろうと思い、百貨店へ行った序でに食品売り場をさまよったが見つからず、リッジウェイの缶を見つけて「まあこのへんで手を打つか」と思って手を伸ばしたところの隣に鉄観音の缶が値引札の付いているのを見て「機会があれば買おう」と思っていたことを思い出し、500ミリ秒迷って、買う。
多分値引きされていなければ烏龍茶のことなんて忘れていただろう。

まあそういう訳で、久し振りの烏龍茶。
早速淹れて飲んでみる。
「大枚をはたいた訳じゃない」と予め言い訳を用意しながら。
併し飲んでみたら、ハズレではないという程度にはアタリだった。
まあ良し。
烏龍茶は5煎目からが勝負みたいな話も聞かないでもないが、私には普通に甘味の出てる最初の方のが好い。

これを機に一寸は中国茶も攻めてみるか。
でも中国茶は広大過ぎるんだよな。

まあそんな感じで。