2004/06/24

独逸語、給料、江戸の華

とうとう、手に入れてしまった。
ドイツ語のテキストを。
もう、テキストが無いから、等と、自分に言い訳することが出来なくなってしまった。
確っかり勉強せな。

明日は、給料日。
何買おうか。あれにしようか知ら、これにしようか知ら。
「まんだらけ」に行ってみようか知ら。この間、初めて行ってみたけど、どうやら閉店間際だったらしく、何も買うこと無しに出る羽目になってしまった。お店の雰囲気は、行ってきた感じでは、「また来てもいい」という感じだった。ブックオフをもっと得体の知れない感じにしたようなのを想像してたんだけど。
まあ、CDを買いに行くのは29日以降で。何故ならその日に、George、というオーストラリアのバンドのCDの日本版が出るから。私の計画では、そのときに、攻殻機動隊のサントラと、カヒミ・カリィの一寸前に出たやつも買おうと計っている。

で、一週間くらいで金を使い果たしてしまうのや。
宵越しの銭はもてへんえちゃきちゃきの江戸っ子ぶりやから。
因みに山口もえも、自称、浅草育ちのちゃきちゃきの江戸っ子だそうです。
私は昔よく、彼女の見せる意外な知性に驚かされたものだ。人の知性は、話す速さのまったりさ加減に比例しないことのよい事例だと思う。
要らぬ先入観を捨てよ。
従って、ゆっくりしたちゃきちゃきの江戸っ子も居れば、べたべたこてこての大阪弁を話す大阪育ちの江戸っ子もいる筈だ...
うーん、後者の意見は、受け容れ難いかな。