2016/01/08

耐熱ガラスのマグカップ

マグカップにはいつも悩まされる。

私は紅茶は一度に600ml前後飲む。
KINTOの720mlのジャグ(→Amazon)に砂糖とミルクを加えておいて、飲むときはそれをマグなりティーカップなりに移して飲んでる感じ。
コーヒーも一度に結構飲むのだけれど、何故かコーヒーは一旦ジャグに容れとくのが厭なんだ。
コーヒーは何故か、特に理由は無いと思うんだけれど、恐らく只の習慣に過ぎないと思うのだけれども、なんかマグに直接が好い。
つうことで、デカいマグが要るんよね。

お気に入りの白山陶器のマグ、420mlの大容量のヤツ(→Amazon)なんだけど、いつの間にか飲み口が欠けてた。
多分洗い物の時にマグの上に何か落としたんだと思う。
マグは結構大量に持っているのだけれど、400mlオーバーはコレとWedgwoodのヤツ(→Amazon)だけしか持ってない。
Wedgwoodのが大体400mlぐらいで、飲み終わると少し物足りなく感じることがある。
因みに白山の420mlのマグでも多過ぎると感じたことはあんまり無い。

つうことで、新しいマグをAmazonで買おうかと。
白山のを買い直そうと思ったのだけれど、在庫切れで2-3週間以内の出荷になってた。
しゃあないので他のを探すのだけれども400mlオーバーの陶器(或は磁器)のマグとなると殆ど無いんよね。
できればもうちょい容量も欲しいし。

ステンレスならあるのだけれど、なんかステンレスは好かん。
昔ステンレスのコップに紅茶だったかコーヒーだったかを注いだらウンコみたいに不味くなったという悪い想い出が刷り込まれている所為。
最近のスレンレスのでも同じようになるのかどうか判らないけれど、ステンレスに紅茶だのコーヒーだのを容れるのは未だに心理的抵抗がある。

ビールのジョッキも考えたのだけれど、耐熱ガラスのは無いし、陶器製のも高かったり洗い難そうだったりしてコレというものが無かった。
まあソーダガラスのとかでもイケるんじゃないかとポチりかけたんだけれど、多分ミルクの脂肪とかですぐ汚くなりそうだと思い直して踏み留まる。

じゃあ耐熱ガラスのマグならいいんじゃね?と思って探してみたら、信頼度実績の東洋佐々木ガラスから430mlの耐熱ガラスのマグ(→Amazon)が出てた。
あとKINTOからも450mlと510mlってのがある(→Amazon)。
耐久性とかは東洋佐々木ガラスかなと思ったけれど、大容量に負けて結局KINTOの510mlのを買った。
510mlあれば、フォームドミルクとかで容量食ってもコーヒーの量が犠牲にならなさそう。
あ、ガラスならフォームドミルクにしてもコーヒーと混ざっているミルクの割合が色で判るし。

あとガラスだと陶器に比べて冷えるのが早そうな気がするけれど、どうなんだろう・・・。
フォームドミルクにしたら冷め難いけど・・・なんかフォームドミルクの為にあるような感じだな。

まあそんな感じで。