2015/03/11

花粉とマニュファクチュアリングうんこ

そういやそろそろ花粉が本格的にシーズンが始まっている筈なんだけれど、今年は未だアゼラスチン塩酸塩やらフェキソフェナジン塩酸塩やらを咽まずにここまで来ている。
小学生だったか中学生だったかの時分よりこの季節には(薬を咽んで尚)常に洟を垂らし続けていた私には、この時点で既に快挙と言っていい。
寝るときに鼻が詰まっていないのである。
米を咀嚼するのに息継ぎしないのである。

夜になって一度や二度くしゃみをすることはあるが、薬無しだとずっと洟が止まらないというようなことはない。
但、顔の皮膚は花粉の季節らしく乾燥していて荒れ気味だし、目も朝晩はメガ痒くなったりすることもある。
然し例年に比べると全然余裕。

このブログの過去記事からするに、私の場合大体今の時期ぐらいから花粉症の症状にウンザリし始めている様子。
恐らく例年なら2月終わりぐらいから症状が出ていると思うんだよな。
ということで、今のところ症状が出ていないのは、単に症状が出るのが遅れているだけなのか花粉症体質がマシになったのか判断しかねる感じ。

最近、ビオフェルミンを朝晩2錠ずつ咽んで、あと食物繊維をオーバードーズしている所為でうんこユルめでブリブリまるし屁がやたらと臭い。
うんこマニュファクチュアラー。
「お前んトコの製品マジうんこ。」「うんこマニュファクチュアラーですんで。」でお馴染みの。
なんか乳酸菌だの腸内細菌だのがアレにアレしてどうの、という近年よく耳にする噂を鵜呑みにしてみているんだけれど、これもそのおかげで花粉体質がマシになっている・・・のだったらいいなあ。