2019/06/22

酸いレモン

ここ1年程。
特に変わりはなかった。

引っ越したりはした。
引っ越し前の更に一つ前の住所の近所。

腰をイワして半年程座るのが辛かったりした。
そして未だ治り切っていない。
部分的に筋トレはできるようになったが、ランニングは未だ怖い。

この1年でギターを2本買った。
Gibson Les Paul ClassicとEpiphone Les Paul SL。
高いのと、ちょー安いの。
ぶっちゃけ、両方、早まったことをしたと思う。
SLは軽くて腰に負担が少ない。
「SL」って何の略やろう。「Sui Lemon」とかか。

あ、だから金が無いのか。

まあそんなところですわ。
特に何も無い。
私の人生こんなモンですわ。
特に、何も無い。

2019/06/19

産まれ直し

人生を、やり直すことに成功した。
時間を遡り、産まれるところから。

どうやったのか、詳しくは覚えていない。
或は何か偶然が幾つも重なった結果だったのかも知れない。
然し兎も角、成功したのだ。
前の人生は、とても下らないものであった。
慥か狭く暗い部屋で、何をするでもなく只漫然と生き、只漫然と死んだのではなかったか。

そして特に何を成すでもなく、12年が過ぎた。
私は12年も何をしていたのだろう。
もっと何かできていた筈だ。
でもまあ、今からでも株でもやって儲けて人生お手軽。
然し株の騰落のタイミングを覚えてないや。
任天堂辺りはどうだったか。
Back to the Future IIのあいつはどうやってたんだったか。
慥かレコードブック的なヤツか。それは無いしなあ。どうすっかな。
なんてことを、小6の私は小学校の階段を4階まで上り、教室に入って自分の席を探しながら思って居た。

教室の窓から下を覗くとカマドウマでも居そうなジメついたスペースと小学校の敷地の境界を示すフェンス、そしてその向こう側に道路やマンションが見え、当に私の通っていた小学校であった。
席は、真ン中より少し右寄りの列の一番後ろ。
左隣に大学生の頃の友人Rが居て、彼もまた産まれ直したようだった。
私はこの現象を「産まれ直し」と、自分の中だけで命名していた。
彼もまた、自分の前の人生を下らないものと考えていたのだろうか。

右隣は知らない奴で、彼も産まれ直しに違いなかったのだが、私は彼に私の産まれ直しであることを知られないようにした。
彼の方では疑ってはいるらしいが・・・。
彼の見た目は小中学時代の友人Yの面影があったが、然し別人である。

今日は体育館で保健の授業があるらしかった。
そういえば今日来るときに、体育館に椅子が並べられていたのを見たが、私は誰かクリスマスパーティーでもやるのかと思って居た。
保健の授業の為のものだったのか。
私は体操服を持って来ていなかったので、保健と聞いて安心した。
と同時に、中身は大人であるにも拘らず学校行事のスケジュールを把握していない自分に失望と焦燥を覚えた。

私は隣の席のRとオカルトというものについて話す。
彼はオカルトをバカにする立場であったか、或は話の流れ上、少し過激めの態度を採ったに過ぎなかったのかも知れなかった。
私が概ね同調しつつ何か言おうとしたとき、担任が隣に来て成績表ともテストの結果ともつかぬものを私に渡した。
生徒各々に配って歩いているようだ。
3cm x 5cm程の大きさの紙に、ファイナルファンタジーにでも出てきそうな少し複雑で奇妙な形の印が押してあり、それが私の成績か何かを表しているようであった。
はなまるのようなものだろう。
私は担任に対して何故か咄嗟に堅苦しい論文調の言葉遣いしか返すことができず、私が産まれ直しであることの左証を少しでも漏らしてしまったことを内心恥じたが、担任の方では、ガキが大人のような口を利くことを少し面白がるように私の言葉を小さく繰り返しながら視線を外し、私の前の席の人物にその成績表だかテストだかを渡す為に歩き去った。

私はRに話の続きをする。
「例えばやで?新しいピラミッドが見つかるとするやん?
中にどの王が入ってるか未だ誰も知らん状態。
そのとき、未発見の王の中からテキトーな王の名を選んで、そいつが入っているってことで、偽の情報を流す。
そうすると、そのテキトーな王の幽霊が『出る』んやて。
ほんで発掘が終わるやん?正しい王の名が判るやん?当然、別の王の名前な訳やねん。
ほんならさァ、今度はその王とテキトーな方の王との同一説が生まれたりするんやて。
物語の『合理化』っつうか『首尾一貫化』っつうか、拳振り上げたら只じゃ下ろせん、みたいなことが起こる訳やね。」
などと、テキトーな作り話をする。


というような夢を見た。
鳥がベランダのフェンスに止まって居るのを感じながら、目が覚めた。
カーテンを薄く開くと、烏であった。

2018/06/27

コーヒー自家焙煎:フライパン編

コーヒーの自家焙煎。
今までは主にオーブン焙煎だったのだが、ここ何回かはフライパン焙煎を試している。
イワタニのカセットコンロを買ったのと、鉄のフライパンが余ってた、てのが理由。
味の拘りが理由という訳ではない。

鉄のフライパン、何年か前に22cmの一寸良いヤツを買ったのだけれど、それまで使ってた鉄フライパンの中でも20mmのものを殆ど使わなくなってしまった。
なのでそいつをコーヒー焙煎用にしたろうかと。
フライパンで豆を煎ろうとすると、普通のガスコンロでは温度センサーが作動して必要な火力を保持できなくなるけれど、カセットコンロならセンサーが付いてないので幾らでもフライパンを熱せられる。

私のフライパン焙煎の仕方は:

  1. カセットコンロでフライパンをチンチンに熱する
  2. 中弱火から中強火ぐらいにして豆投入
  3. 只管フライパンを煽る
  4. チャフが浮いてきたらフライパンをシンクへ持っていってチャフを或程度吹き飛ばす
  5. 或程度以上の焙煎の場合、煙が立ってきたらアルミホイルで簡易的に蓋をしながら振る(オプション)
  6. 煎り終わったらザルに空けてドライヤーで冷やしつつ残りのチャフを飛ばす

火が強いと短時間で仕上がるが、熱ムラも大きくなる感じがするので、浅い焙煎の場合は弱めの火の方がいいかも。
私は深い焙煎が好きなので割と強火でガシガシ炒める。
アルミホイルの蓋の目的は、フライパン内の温度を高く一定に保つことと、煙即ち気化した成分を豆に再度絡めること。
然し乍ら、深い焙煎にするときはスッキリとした苦味を目指すことも多いと思うので、そういうときには蓋をせずに不要な成分を気化させてしまった方が美味いかも知れない。
豆の油でフライパンがテカテカになるので、フライパンの再シーズニングは不要だった。

フライパン焙煎の主な特徴としては:

  • 5-10分ぐらいで焙煎できる
  • 当然その間付きっ切りになる
  • そしてその間ずっとフライパンを振ることになる
  • 調整幅が大きい、即ち失敗する要素も多く環境再現の難易度が高そうな気がする
  • オーブン焙煎に比べてチャフが飛び散り易い
  • 換気扇の下で焙煎できるので、部屋に残る匂いがマシ
という感じか。
焙煎時間は精々がところ10分未満ぐらいなので、オーブンに比べて大分早い。
オーブンだと20分ぐらいは掛かる。
フライパンだと焙煎中はその時間ずっと付きっ切りになる訳だが、オーブンでも結局最後の数分は付きっ切りになるし、時間に関する手間感はあんま変わらんかなあと。
その間フライパンを煽り続けなければならないけれど、意外にも特にしんどいとは感じなかった。

オーブンだと春夏秋冬、庫内の温度を一定にすることができるけれども、フライパンだと火加減だとか周囲の温度だとか振り具合だとか色々と一定にし辛いファクターがあって、豆が置かれる環境をいつでも同じにすることが難しい。
まあ然し実際、煎り中の豆の状態は見りゃ判るし、似たような状態に焙煎された豆なら加熱時間が多少違ったところで私の舌には判らんと思う。

チャフは、シンクで幾らか飛ばしてもコンロの周りにも多少飛び散るのだけれど、まあ思ったより面倒臭いことにはならなかった。
ティッシュでサッと拭き取れるレベル。

私の家のオーブンは換気扇の下から少し離れているので、オーブン焙煎をすると家の中が3日間ぐらいコーヒー臭かったのだけれど、フライパンだと丸1日ぐらいの我慢で済む。
これが一番でかい。

まあ、つうことで、フライパン焙煎の修行中。
味に関しては、オーブン焙煎と比べて味的にちょいストロングな感じがしないでもないが、私は深めの焙煎でカフェラテにして飲むのが好きな所為もあって、そんなには変わらんかなあ、というのが正直な感想。
少なくとも、オーブンとフライパンで似たような感じに焙煎したものを飲み比べてみても、劇的に変化する感じではない。
あとフライパンだと見た目より焙煎がやや浅めなのと、テカり出すタイミングがオーブンより早い感じ。

2018/04/04

花見、また或意味での花見

花見をした。
花見のベストのタイミングで花見ができる年も久しぶりであったことだし。

昨年までは花粉症もそこそこ治まっていて、薬無しだとたまに突発的に洟が垂れるようなときがある、という程度だったと記憶している。
突発的に来たときだけ薬を咽めばよかった。
でも今年はなんかずっと駄目だ。
薬も効かないことがある。症状が出てからだと尚更効かない。
1種類では効かないことも多く、予防的にセチリジンとアゼラスチンを両方咽んどけばまあ悪くてもそんなに酷くはならない、という感じ。
セチリジンもアゼラスチンも、私には多くの場合緩やかに効くのだが、どちらもたまに効き過ぎるタイミングがあって、一瞬、何かのゾーンに入ったみたいに眠気に襲われることがある。

鼻うがいもしてみたのだが、副鼻腔に何か悪いものでも流れてしまったのか、鼻から上、顔面の1cm内側から奥が熱く、重く、痛くなる。
完全に裏目。
なんか以前もこんなことあったな。
即ち、イブプロフェンと辛夷清肺湯が追加される訳ですな。

つうことで、Amazon Prime Videoを朝方まで観続けた後少し寝てから、コーヒーガブ飲みして、セチリジンとアゼラスチンとイブプロフェンと辛夷清肺湯をキメて、万全とも最悪ともつかない状態で花見へ出かける。

側に立つ桜に特に目を向けるでもなく、安くてまあまあ美味くてアルコール感皆無でお馴染みのミード(Katlenburger)を持って行ってチビチビやってたのだけれど、思ったより酔いの進みが早い気がする。
瓶の中身が半分ぐらい減ったところで唐突に酷く酔ったような気分になってくる。
吐くか?否吐く程ではないな、とか思いながら1分程凝っと堪らえていると、とても不快な気分になり、私の中の何者かが私の意識を飛ばそうとし始める。
更に堪らえていると、視界がギラつき始め、世界が画期的な色になり、とても醜いあの子を更にグッと醜くし、脂汗が吹き出してきた。
ゾーンに入る。
視覚がデモザイクする前のイメージセンサのRawデータみたいな、或はHDRのハローを敢えて使ったような映像を映し出す。
5分程、トびそうになるのを堪らえつつ視覚の異常を観察して「網膜の生データももしかしたらこういうふうなのかも知れない、然し生データとは何を指すのか」などと考えていると少し落ち着いてきたので、更に10分程横になっていると、回復した。

何がこれを引き起こしたのかは判らない。酒を呑むのに薬を咽み過ぎたのか、或はここに記していない私の生活上における他の何かだったのか、まあ恐らくは複合的な原因なんだろうけれど。
(セチリジンとアゼラスチンとイブプロフェンとアルコールはお互いに禁忌という訳ではなかったかと記憶しているが、一般的にアルコールとお薬とは余り素敵な関係にないという話はよく聞く。併しアカデミックに確かなことが知りたければ薬剤師にでも訊いて呉れ給え。私は正しくない。正しくない者の言い分を耳に入れておくのは正しいことではあるが、それを信じるのは単に愚かでしかない。)

酒を呑んでの視覚異常は初めての体験であった。
それで特に悟りを開くでも神の御心に触れるでもなく、私は今まで通り非宗教かフライングスパゲッティモンスター教徒でルネサンス的ロマン主義者で、今まで通り糞みたいにウンコなくだらない人間のままだけれど。
まあ、新しい体験ではあった。二度と御免蒙りたいけれど。
併し宗教的な転機とか、実際にはこういうことに似たような体験がもたらしているんじゃないかと疑いたくなるような体験ではあった。
取り敢えずまあ、死ななくてよかった。死ぬには、機ではなかった。

2018/03/13

コーヒー:オーブン焙煎

コーヒー。
多分私はコーヒー党ではないのだけれど。
どちらかというと紅茶党なんだけれど。

生豆を買ってきて、とうとう自家焙煎に手を出す。
重量だけ考えるなら、同じ量でも値段は1/3-1/2程度かと。
まあその分手間はかかるけど。
然し自分好みに焙煎できるし、焙煎後数日間の一番良い状態のコーヒーが飲める訳だ。

最初、鉄のフライパンの油膜を洗い流して台所の普通のガスコンロでチリチリやってみたけれど、コンロの温度センサーが反応して鬱陶しいし、チャフ(コーヒー豆の薄皮)が飛び散って鬱陶しいし、フライパンの再シーズニングも鬱陶しい。
豆は一発でちゃんと煎ることができたし味もちゃんとしてたけど、まあやってられん。
カセットコンロを使うか或は魚焼くときに使ってる「コンロのセンサーを騙す五徳」を使えば、センサーに関しては解消できるんだけど、チャフは豆から剥がれると上昇気流に乗ってそこら中に散らばるので如何ともし難い。

何かもっと簡単な方法はないものか。
まあ要は豆に熱が加わればよいのだ。
じゃあオーブンでよくね?

つうことで、いろいろ実験してみたところ:
オーブンの角皿に遠赤反射用/熱伝導率上げ用にアルミホイルを敷いて、生豆が重ならないように並べる。
欠点豆(ダメな豆)が入っているので、目で見て弾く。
200℃前後(うちのオーブンの場合)で予熱して、20分程焼く。
というか大体20分弱ぐらいでフレンチぐらいの感じになるように温度を調節する感じで。
豆の大きさや種類によっても温度や時間は変わる。
オーブンの熱にムラがある場合(うちのもそうだけど)は10分ちょいして焼き色が付いてきて香ばしい香りがしてきたら角皿を180°回転させる。
それでもムラになるなら何度かに分けて回転させる感じで。
温度が高過ぎても低過ぎても味のガッツリ感は減る気がする。
特に低温でチンタラ焼くとあんまし美味しくない感じがする。
逆にスッキリさせたいなら高温でチャッと焼いてしまってもいいかも。

良い具合に焼けたらザルにあける。
アルミホイル敷いとくとザルにあけるのも楽。
焙煎が進み過ぎないようにドライヤー等で風を当てて冷やすのだけれど、上手くやらないとチャフが飛び散る。
台所のシンクの中でやるとミスって多少飛び散っても片付けが楽。

1日2日ぐらい置いて、挽いて淹れて飲む。


・・・ということをロイヤルミルクティー飲みながら書いている。

2018/03/11

Cyclopedic Tonebender Mk.II

Tonebender Mk.II系のFuzzを只管作り続けて、色々と機能追加とかしたりもしてきたけれど。
そろそろネタも尽きてきた頃合いだし、今までの実験結果を活かし、現在のところの決定版を作りたい。
つうことで、回路図。
結局基本の回路に戻った感じになったけれども。
結局はオリジナルが好いってことか。
然し乍ら、昨今巷間に蔓延るMk.II系のサウンドをコレ一台で大体は網羅することができると自負しております。

Cycropedic Tonebender Mk.II Schimatic
Cycropedic Tonebender Mk.II Schimatic posted by (C)Ludwig D. Omen

・追加機能
Fuzz: VR1
初段バッファ部のエミッタ抵抗のコレクタ抵抗との比を調節して、その後ろに伝える信号の大きさを調節するトコロ。
絞るとメロウになり、上げるとバリバリ鳴る。

Formant: VR2
2段目のエミッタ抵抗。
絞るとゲート感のあるゴリゴリしたファズらしい歪みになり、上げるとオープン感のある音になってブースター的に使うのに好い感じになる。

R5とR8のTrimは、VR2のFormantを絞り切って他のVRを真ん中辺りに設定して、そのときゲートが掛かって音がブチブチになるぐらいに設定する。
そうすると良い感じにFormantでゲート感とオープン感を調節できるようになる。
最初にR5を真ん中辺りに設定してから調節していくと楽。

Thickness: SW1
ONの場合、歪みの帯域が広がって太め厚めの歪みになる。
音が太過ぎる場合はこれをOFFにすると帯域が狭まり、低音が削れ、細めで軽くてガリガリした歪みになる。

つうことで、表に出てるPotが4つとSWが1つで大体のTonbender Mk.II系の音が出せる。
因みに私は初段バッファをショートカットするSWを付けてFuzz Face風にもなるようにしているけれど。

・部品について
トランジスタはシリコンNPNなら型番は大体何でもいい。
型番が変われば音はまあ変わるけれど、その変化は音の性質の根幹に係わるという程のものでもない。
ftがすげー遅いと高音が削れる感がある気がする。
NFが悪いとホワイトノイズが大きくなる気がする。
同じ型番でもhfeの違いで動作ポイントが変わって音も多少変わるけれど、Trim調節で殆ど吸収されるしそんなには気にしなくていい。
つうことで、ヴィンテージトランジスタとかで物語性や見た目にとことん拘ってもいいし、ローノイズ品を攻めてもいいし、2SC2655みたいな一寸したパワー用なんかを使っても格好良くていい。
大体ちゃんと動く。
因みに私は今は3つ共2SC2362を載せている。なんとなく。
ソケットにしておけば色々差し替えられて楽しい。

コンデンサも積セラでいいし、抵抗は炭素皮膜で十分。別にWIMAでもいいし金皮でもいいけど、恩恵は特には無い。
コンデンサを変えると音もめっちゃびみょーには変わるけど、オーディオ製品でもなし、Fuzzなんだし、どちらがいいと言える程の変化でもないし、オーディオ用コンデンサでも使えば何かがHi-Fiになったりする訳でもない。
その辺、好きにすればよし。

PotとTrimは、耐久性の観点からTOCOSのとか一寸良いものを使うことをお勧めするが、音にはほぼ影響しない。

C6とC7は無くても普通は問題無い。
C3の後ろからC5の後ろまでをショートカットするとFuzz Face系の回路になる。

・音について
強めにクランチさせたアンプに挿して、クリーミーにギラつくクリーンから飽和感と毛羽立ちとが混ざったブリブリの美味しいFuzzサウンドまで、ギターのVolumeだけで行ったり来たりすることができる、というところを目指して作った。

普通のTonebenderだと歪み過ぎたり歪まなさ過ぎたり、或はオープン過ぎたりナロー過ぎたり、またはスイートスポットがめっさ狭かったりして、ギターとアンプを選ぶ。
然しFuzzとFormantの設定でその辺は結構解消できた。
この設定を表に出してるだけで大分融通が利くようになっている。
まあ融通の利かないFuzzも或瞬間だけ輝く「専用機」っぽくて愛着が湧いたりしないでもないが、やっぱ使えるものが欲しいですやん?

まあそんな感じで。
これでひとまず「私のTonebender」は完成した、ということにしよう。
結局単にエミッタ抵抗の設定を表に出しただけやん、ちゅう話ですけど。
思えば遠回りしたものだ。
つうか今まで要らん機能ばっか増やしてたので、ほぼ遠回りしかしてない。

2018/03/05

Secrets of the Beehive

ミード。蜂蜜酒。
菊水のが一番蜂蜜っぽい。そして甘い。
今家にあるもので色々試してみた結果、
リモンチェッロ(カプリ)1:ミード(菊水)3:ドライベルモット(ノイリー)3-4:炭酸(ウィルキンソン)5-6
でビルド(白ワイングラス)、
スコッチウィスキー(グレンリベット)少々で香り付け。
氷は無しか少なめで。
・・・ぐらいが蜂蜜感を残しつつ香りとか飲み易さとかも良い感じかと。
一瞬で酔う。
一瞬で酔って、シルビアンで8の字ダンスを踊ることになる。

ドライめのミードの場合はベルモットの割合を減らして調節。
ノイリープラットじゃなくてチンザノの場合は多分一寸控え目でもいいかな。
炭酸は割合が低いので強炭酸一択。
リモンチェッロは渋味系でも甘い系でも。
ウィスキーはスペイサイド系の華やかな香りので。香り付け用。

つまみはスッキリ系甘い系が好い。フルーツか、或は和菓子屋で良い感じのを探すべし。
源吉兆庵のとこよ(柚子の皮の砂糖漬け)なら大体何でも呑める。
塩系濃厚系は最大でもツナまでか。ナッツは可。ブルーチーズはビミョウだった。
因みにお手軽つまみとして、ツナをフライパンで温める程度に炒めて少量の胡麻油とポン酢で味と香りを整えると好い。
少し手を加えるならノイリーとかポン酒とかをフライパンにさっと振ってもいいし、刻み生姜とかネギとかの薬味を添えてもいい。
大体の酒はそれで事足りるけど、但、甘いカクテルにはイマイチなんよね。