2017/02/06

計画性の問題、幸せの魔法の粉、ジョンウェットン

久し振りにギターをちゃんと練習して、指が痛い。
色々しなければならないことは溜まっているのだけれど、ギターの練習をした。
色々と一日の使い方を計画してはいたのだけれど、ギターの練習をした。
ギターの練習をするという計画を立てたならば、私は恐らく掃除とかをしていたのだと思われる。
私は昔から計画性が無いと言われ続けてきた。
言いたいことは解らないでもないが、その批判は余り正鵠を射ているとは言い難い。
私は、計画はするのだ。
実行しないだけなのだ。

ビートルズの謂う所の「nowhere man」のようなものですな。

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体重が乱高下。
経口摂取するとハッピーになれる魔法の粉が通常の1.5倍塗布されていることでお馴染みのハッピーターン「濃いめ」とかのお菓子を只管食べるか、或は何も食べないか、という食生活。
つまり、マトモな食事をしばらくしていないことになる。

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ジョンウェットンが死んだ。
最近立て続けにクリムゾンの歴代ベーシストが。
グレッグレイクが余力を残して弾くタイプのベーシストだとしたらジョンウェットンはギリギリを攻めていくタイプのベーシストだったように思える。
音もゴリゴリだったし、前に出るタイプのロックなベーシストだった。
一般的なバンドのギタリストに近い発想でベースを弾いていたように見える。
歴代のクリムゾンのベーシストの中では、何でもできちゃうトニーレヴィンの次ぐらいに好きなベーシストであった。